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そのドアをひとつずつ ひとつずつ 開けて 駆け抜けてこう 人生という 時を 時間と言う 闇を 時には間違った ドアを開ける日もあるかも知れない それでも
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骨が落ちていた。 結構小さくて、6cmくらいで、太さは1cmくらいだ。 不思議に思って、おれはそれを拾う。 少し粉っぽい部分もあるが、ほとんどは触るとやたらとつるつるとしていて、とても白くてぴかぴかで硬く、若い緊張感のような雰囲気をまとってい...
色づく木の葉 落ち葉をガシャガシャと踏みしめて さわやかな風が頬を撫でてゆく スッキリとした空気が 心に浸透してゆく うん きっと大丈夫 きりっと顔を上げて 高い空を見渡す
すべての黒歴史を 夜の帳に放り込み 朝の光に変えることができたなら なんて完璧主義っぽい事言わないから 奏でていて 君の音色を 僕はただ 傍らで 微笑み そのすべてを 聴いていたいだけ
しとしと降り注ぐ雨は やがて大粒の雨となり 大海のごとく私を飲み込む あなたの琴線に触れた私を あなたは いつになったら許してくれるのだろう 激しい後悔の念にさらされる私は いつか晴れ渡る空を夢みて 巣籠もりする鳥のよう