戯言2
- カテゴリ:日記
- 2026/04/25 16:43:48
砂の城の雄弁家
光る板きれに指を滑らせ
お前は正義の執行人になったつもりか
流れてくる数字と、誰かが書いたシナリオ
それを噛み砕きもせず、涎(よだれ)と一緒に吐き出す
お前は正義の執行人になったつもりか
流れてくる数字と、誰かが書いたシナリオ
それを噛み砕きもせず、涎(よだれ)と一緒に吐き出す
「時代が、」「国が、」「民衆が、」
主語を大きく膨らませて、自分の空っぽさを隠すな
安全な防波堤の内側で、荒波を語るのはもうやめろ
お前の言葉には、潮の香(か)すら漂っちゃいない
主語を大きく膨らませて、自分の空っぽさを隠すな
安全な防波堤の内側で、荒波を語るのはもうやめろ
お前の言葉には、潮の香(か)すら漂っちゃいない
世界が燃えているというのに
お前が気にしているのは、自分の言葉への「反応」だけ
その薄っぺらな評論が、明日の誰かの腹を満たすのか?
冷え切ったコーヒーよりも価値のない、ただのノイズだ
お前が気にしているのは、自分の言葉への「反応」だけ
その薄っぺらな評論が、明日の誰かの腹を満たすのか?
冷え切ったコーヒーよりも価値のない、ただのノイズだ
現実は、電波の届かない場所にある
言葉を研ぐ前に、まずはその鈍った足で
現実という名の硬いアスファルトを蹴ってみろ
言葉を研ぐ前に、まずはその鈍った足で
現実という名の硬いアスファルトを蹴ってみろ
お前の戯言が静寂に消える頃
ようやく本当の夜が始まる
ようやく本当の夜が始まる



























