2大サックス奏者・・・・・
- 2010/04/03 10:51:49
投稿者:bono
新参者が勝手に・・・・・
御許しください。
ベスト3は良くあるので双璧で
好きなサックス奏者につて述べたいと思います。
J・コルトレーン
説明は不要ですな・・・・・
E・ドルフィー
『馬の嗎(いななき)』フレーズは天下無敵。
どこでやっても彼のプレーは天下無敵。
バスクラリネットは骨太。
フルートは繊細。
残ってるプレーが少ないのが残念です。
パーカーのリードにハービー達が演奏したリメイク曲で映画にしたね、面白かったけどフィクションだねw
ロリンズは高校生の時から、はじめっからずば抜けてる。トレーンはイモに聴こえるけど全然違う、はじめっからロックだよ
パーカーは、変幻自在の天才中の天才。あらゆる才人をけむに巻くのだ^ ^
あとトランペットを吹きも聞きたいと思っています。なんとかマイルズ。途中で自己満足の世界に言ってしまった人かもです。始めの方のいい時を聴きたいです。凡人なのでわかんない音にはワクワクしません。
それと途中で自分の音納得しなく、一年行方不明になってハドソン川? で吹いていた人も聴きたいです。
要するにちょっと変わっている人がいいです。こいつまともかなぁ~~って感じの人です。
お邪魔しました<(_ _)>
フルートをやっているので、ドルフィーはサックスよりもフルートを注意深く聴いてしまいますが・・^^;
最近チャーリーパーカーのCDをたまたま買い(ピアノがモンクだったので)、
彼のプレイも素敵だと思いました。
はじめまして、say it いいですよね^ ^
マウスピースを壊していた彼は、静かにメロディを歌う。 それもこれも全て・・・
夕暮れ時を意識してよく聴きました。
「Say it」が好きだなぁ^^
こんな優しいイメージのJAZZが好きです^^
僕にとって一人はもちろんコルトレーンです。
聴いている量に感動してた量ともに断トツです。
もう一人は、難しいですw
皆さんがあげた中では、ドルフィーが相当好きです。
JAZZは入りたての時、
アートペッパーが吹くオーバーザレインボーにはやられたのを覚えています。
個人的には、マーティペイチ カルテッド フューチャーリング アートペッパー のアルバムは
思い出深いです。
セロニアスモンクは独特ですよね。。
味があると言うのか、あの癖があるメロディーはハマりました。。。。
『ミート・ザ・・・・・』はその結晶。
多くの人は「もっと美しく」を求めたのでは・・・
で、彼はアルコールに走ったのかも?
求められるのは辛いと思うな。
限度がないから・・・・
多くのミュージシャンがそれで死んでる。
彼のアルバムでは
「トリップ」「ビレッジバンガードのライヴ」
が好きです。
やりたい音楽やてるみたいで。
チャーリーラウズ 名前は聴いたことがあるのですが、良く知らなかったので調べて見ましたら
モンクのバンドで競演されてた方なんですね♪
サックスの音が太い!
うんうん たしかに思います。なんとも男気にある音?と言うか 無骨な感じの演奏
セロニアスモンクのモンクスドリームのソロの部分を聴いただけでも 彼のピアノの対して
堂々と向こうを張っている アドリブが走る唄う なかなかの人ですね。
エリックドルフィーは、皆さんと同様 自分も大好きな人です♪
「ラストデイト」最高ですね♪ この人はSAX以外に、フルートも吹いてしまうんですね。器用な人です。
素敵なスレッドを立てていただいて ありがとうございますww
いいですねえ~ こういうタイトル! まったくおっしゃるとおりで ベスト3というのは、よくあるんですが
(自分も そんなスレッド立てたっけ、、^^;)2大なんとかとか、双璧っていうのは、たしかに究極の選択に
近いものがあって 面白い上げ方ですね。
やはり昔から、ライバルというのは必ず存在するもので、一人勝ちというのは長い歴史のなかを見ても
あまりありえないんでしょうね。武田信玄と上杉謙信 武蔵と小次郎 坂本龍馬と中岡慎太郎
浅田真央ちゃんとキムヨナ 数え上げたらキリがないですね。
で余談は、これくらいにして、、、^^;
自分の中での2大サックス奏者を二人上げるなら 、、、、
アートペッパー 軽快、ノリの良さ、テクニック、アドリブの組み方 全てが自分の好みです。
名盤「ミーツ ザ リズムセクション」以外にも「アートペッパー カルテット」「ジ アートオブ ペッパー」この2枚も
とてもとても素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
スタンゲッツ この人は、一部ではボサノバ専門の人と思われがちなんですが、非常に古い人で スイングジャズの時代から
非常に いぶし銀のような深みのある演奏を多数残されています。
自分のお気に入りのアルバムは、「スタンゲッツ・カルテッツ」録音が1950年とめちゃくちゃ古いがCDで入手可能です。
渋いシブーイ演奏 でも若々しい芯のある音が堪能できる名盤です。
「ウェスとコーストジャズ」非常に軽快な、明るい演奏が聴けます。これもお勧めです。
と言ったとこころでしょうか? もちろん他にも好きな人は沢山いますよ。
ジョニー ホッジス
この人が奏でる音色は、ひと味違います!
おすすめは、違うトピックに載せてます。
チャーリー ラウズ
ノリが良いアルバムで言うと、
『モーメンツ ノーティス』
ジャケがお気に入りの
『YEAH!』 サックスの音が太い!
エリック ドルフィーも良いですよねw
フリーはじっくり聞きます!