春の福島への訪問は一年半ぶりに知人と四季の里で再会し、
男二人でジンギスカンの昼食を取り、微温湯(ぬるゆ)温泉に
宿泊し酒宴となりました。
微温湯は此の気候で影響を受け、33度程の湯が36度程度に
成っている様な感じでした。が、素晴らしい湯を堪能です。
温泉ソムリエ協会の方も同宿していて、お話に花が咲きました。
翌日は友人と共に滑川温泉の露天風呂と川の水に浸かり楽しみ。
二泊目は私一人が微温湯に宿泊して静養して来ました。
此の暑さの中、冷泉を温めるなど温泉水をいじる行為を止めない
温泉宿・施設が多いのはへきへきします。
打たせ湯・寝湯・立ち湯にして温泉水で遊ぶのは良いと思います。
でも、温泉水その物を加工(加温・加水・循環)する行為は最低だと思います。
春はまた山の宿で生海産物を出す宿も嫌いです。皆さんはどう思いますか。