０日目〔１９日深夜〕
東北道(久喜) →東名高速→名神と高速道路を利用して大阪(南港)へ
鹿児島の志布志にカーフェリーで向かいました。
軽自動車１台と運転手に同乗者１名とツーリストベッド使用で、往復47000
ゴロ寝の大部屋で往復だと45000。大阪～別府の瀬戸内海航路なら選択出来るかも。
でも今回は外洋航路の志布志なので往復ツーリストベッドです。
又、車両による乗船と云う事で、片道500の補助券２枚、往復で４枚、戴きました。
さあ鹿児島の志布志から日向・延岡、そして別府への旅が始まりです～。

１日目〔２０日〕
大阪(南港)からカーフェリーで志布志へ。台風が九州に近づいていましたが、
無事に出港しました～。

２日目〔２１日〕
志布志は小雨の天気でしたが時々は雨も止んでくれました。曇り空のドライブ開始です。
志布志→鹿谷→垂水→桜島(有村溶岩展望所・湯之平展望所・西郷岩・道の駅桜島) →
カーフェリーで市内、→城山→薩摩川内(湯川内温泉)
桜島では雨が止んでくれました～。でも車は泥だらけに変貌です。
市内から薩摩川内へ２時間のドライブです。お部屋にはお風呂も有り、母は温泉を
入れて楽しんでいました～。
春は初代の風呂、２代目の風呂と楽しみました～。地元の方は大雨の時は日帰り入浴に
来訪しないようです。
約１００年前に土砂崩れで流されたらしいと、地元の方が教えてくれました～。
３８．５～３９℃の温泉は最高です。１時間入浴していると汗が噴き出して来ます。

３日目〔２２日〕
薩摩川内(湯川内温泉) →市内(桜島を見るために) →さくらさくら温泉(日帰り)→霧島(湯之谷山荘)
さくらさくら温泉は、今は作られた温泉に感じましたが数年も経つと良い温泉に成る要素の多い
温泉でしたよ。でも女子向け意識が強いかな～。
湯之谷山荘の、ぬる湯風呂が小さいのが残念でした～。
妙見温泉山水荘のキズ湯に日帰り入浴が出来ました。

４日目〔２３日〕
日向に向かう前に、霧島の旅行人山荘は日帰りで寄りました。これもお友達からの推薦です。
午前中は晴れていたので、日帰り入浴は景観と共に最高でした～。お風呂も沢山有るようでしたが、
日帰りでは確認出来ませんでした～。
フロントの方の話しでは１年前から宿泊予約を受けるとの事でした。
霧島での宿泊は、旅行人山荘・さくらさくら温泉と豊富で悩みますね～。
午後は雨の移動(日向)となりました。宮崎空港までは一般高速、空港で昼食して海岸沿いの有料道路と
１０号線を使用して移動しました～。

５日目〔２4日〕
母の予定で延岡に移動して宿泊。

６日目〔２5日〕
大分は馬子草温泉きずな、に移動。途中、長湯温泉の御前湯(日帰り)に立ち寄って英気を養いました～。
大吊橋の近くの一軒屋で、温泉は茶色の湯です。食堂と野天風呂からの景観も良好、素晴らしい景観だと
までは言えませんが、それなりに素晴らしい宿です。特にお湯と湯船については、春は最高だと思います。
３２６号線→５０２号線→２０９号線→３０号線→６６９号線→１１号線で移動
途中、七里田温泉を探すも、道が細くて断念しました～。

７日目〔２６日〕最終日
本日は晴天、九重のロードは素晴らしいドライブと成りました。
別府ではひょうたん温泉で昼食の地獄蒸し料理を戴きました～。砂風呂と打たせ湯が有り、
食事だけの利用も可能なのは良いな～と感じました～。
別府温泉保養ランドにも行きましたが泥湯なのに、泥が物凄く少なくて、入浴の価値が無かった～。
掘田温泉にも立ち寄りました～。明礬温泉岡本屋の売店でプリンを食べて、フェリーで帰路に着きました。
そそ、前回パスした壁湯福本屋も立ち寄りしましたよ～

次回は福岡・唐津・大分・熊本方面に行きたいです。