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ジャケ違い

コルトレーン7のインパルス後期に共演したこともあるテナー
奏者にファラオサンダースという前衛?奏者がいます。
(私は、昔電車の連結部で発するギシギシという音を聞くたびに
サンダースみたいといつも思ってました)
そんなフリーな人ですが
だだ90年録音の「ウエルカムトゥーラプ」というアルバムは
コルトレーンのバラードにも匹敵する、ほんとすばらしい出来
骨太で、音もきれいでしっとりとバラードを聴かせてくれます。
曲もバラードといくつかダブってます。
ふと覗いたレンタルショップにそのサンダースのCDがあり
「熱いブロウを聞かせる」とあるので借りたところ
ジャケットは全然違うのに、昔買った「ウェルカム・・・」
でした。
何曲かプラスされてましたが・・・・残念

気に入ったアルバムなのに、タイトルを覚えていない私が
悪いのですが、聴きこんだハードバップのタイトルは忘れるわけは
ないのですが、最近の(私にとって)
キースジャレットのメロディアットナイトウィズユー
パットメセニーのレターフロムホーム
みたいに気に入って聴きこんだものでも最近のものはタイトルは
うろ覚え、皆さんもジャケット違いにはご注意を

そういえば、アートプレーキーのバードランドの夜やトミフラの
オーバーシーズ、ドルフィーのラストデイト、ジョニースミスの
バーモンドの月のようにジャケットが変わってるものありますね。
どちらかというと、私は古い方になじみがあります。
そういえばまたまたお気に入りのポールブレイのインハーレム
友人に借りた青いジャケットが気に入り
2枚組のイラストのLPを入手した後も探して、ブルーのもの
手に入れCDも手に入れたときはうれしかったです。
今ネット検索をしてもブルーのものは見当たらず
血の滴る Bloodとかかれたちょっとグロなのしか見つからないのは残念です



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2011/05/28 00:48
にこっとさん

サンダース大好きな自分は、もちろん知ってます。
サンダースは一番コルトレーンと向き合ったアーティストですよね、その努力は、ご紹介のアルバムにまでなってますね。
自分には、サンダースの演奏は赤ちゃんが死ぬほど泣き叫んでるような感じでなんですが、あれはハーモニックスっていうかフラジオの特殊奏法で彼が確立したスタイルですね、後のヨーロッパのブロッツマン、パーカー、ブロイカーの3大サックス奏者のベースとなったんですよ。

コルトレーンのラストライブのオラトゥンジコンサートを聴いたことありますか??
コルトレーンも車椅子で相当すごいけど、ファラオの凄さたるやホント想像絶してますよ、凄すぎる。
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2011/05/26 22:47
家にはレコードプレーヤーもLPレコードもありません
実家においてきました

昔レコードは聴かなくても
眺め、さわり、壁に立てかけ
にやにやしてました
CDではなかなかそんな気持ちにはなりません

今CD持っていないビレッジバンガードアゲイン
は何年聴いてないのでしょうか
悲しみに満ちたネイーマ、これを吹くコルトレーンの気持ちは
どんなんだったでしょう・・・・
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2011/05/26 21:33
こういちさん
ハードオフでLPを買うってというのは面白いですね。確かに、昔のジャズファンの多くは、もう音楽も聴いてない人が大勢いると思いますので、わりと身近なところで、めっちゃ掘り出し物が出てくるかもしれませんね。
でも、中古で1000円とか4000円とかするのでしょうか。買い取りは、むっちゃ安いのにね。
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2011/05/26 21:20
 ぜんざい公社さん
 アルバムタイトルとジャケットを、記憶して頭に入れておくというのは、
音楽ファンにとって重要なことだと思いますよ。
 過去に書いた記事より、、、
 うちの近所に「HARD・OFF」(2階はHOBBY・OFF)があり、ありとあらゆるガラクタや、おもちゃの類がところ狭しと陳列してある。 自分は、好奇心の塊なので時々のぞきに行く。CDやDVDゲームソフトを扱うソフトコーナーの片隅にレコードを扱うスペースがある。時々そこも見ているが、大半は昔のアイドルや演歌のレコードしか置いてないのだが 先日偶然数枚のJAZZのレコード(LP)が紛れ込んでいた!!
そのとき自分が買ったのは、、、、
1、「アワ・マン・イン・パリ」デクスター・ゴードン(Blue・Noteのキング盤)
     1,575円
2、「スタン・ゲッツ&ローリンド・アルメイダ」演奏者名前そのままw(Verve 輸入盤)   1、050円
 皆さんのようにJAZZのお好きな方は、ご存知のようにBlueNoteとか、Varveのレコードって人気があるので専門店で買えば、安くても2,500円高いと4,000円くらいの値段が付いてるんですよ。

( 他にも、スタン・ゲッツや、アート・ペッパーのLPが5,6枚あったが 予算の都合で
2枚しか買えなかった、、、、;;)

 うちに帰って、盤を見てみると非常に綺麗で、前の持ち主が大切に扱っていたのがよくわかる。 父に見せたが「これは掘り出し物だ!」と褒めてくれたので、早速いっしょに聴いてみたが、2枚ともCDでは出せないような、温かみのある音が鳴った。もちろん無傷なので、ノイズもほとんどせず、非常に気持ちの良い音で聴くことが出来た。

 皆さんも、興味があったら近所のそういった店を、根気良くのぞいて見てください♪


 これは、ジャケットを見て、そういうレコードが紛れているのに気づいたからですw
そうめったに無いことですが、、、、、
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2011/05/26 21:13
 にこっとたろうさん
興味深いトピを立てていただいて、ありがとうございました。
ジャケ違いで自分が真っ先に思い出すのは、ハードロックの御大「スコーピオンズ」の
'Virgin Killer'というアルバムです、、、、
じつは、これのオリジナル盤(LP)が家にあるのですが、小学校の時ラックからこれを
発見してしまった時は、いけないものを見てしまった^^///)と心臓がドキドキしました。
これ以上説明すると、、、、なので現在のCDのジャケットだけご紹介しておきます。
http://www.amazon.co.jp/Virgin-Killer-Scorpions/dp/B0000073NK
(なんでジャケットが、変わってしまったか、皆さんの方が詳しいですよね ^^/////)
ゲホゲホ。。。
 それで本題のJAZZのジャケットの違いの件ですが、にこっとたろうさんのご指摘のように
どういうわけか、何種類か存在するんですよね。
ブレーキのバードランドは、EMIの廉価盤と、RVG録音(又は紙ジャケ)で違います。
バーモントの月は、輸入版は月夜でギターを弾く写真で、国内盤はイラストになってるし、
ラストデイトもそうですね。 ジャケットを眺めながら(LP)いろいろ考えて曲を聴くと言うのも
なかなか楽しいですよね。
Beatlesの 「ア・ハード・デイズ・ナイト」初期日本盤も、好きなジャケットのひとつです。
http://yaplog.jp/kyon_ta/archive/11
現行盤はこれですね。
http://t-kondoh.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/the-beatlesa-ha.html
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2011/05/26 20:48
ファラオ・サンダースは、コルトレーンと同じテナーなのに同じコンボでという変わった形でしたが、コルトレーンいわく、ファラオの演奏が必要と言うことで、たまたま同じ楽器だと言うことらしい。確かに、「クルセ・ママ」では、コルトレーンは非常にメロディアスに吹いているのに対して、ファラオは激情的ですね。名盤の「ビレッジバンガード・アゲイン」での「ナイーマ」でのそろの2番手のファラオのソロは、ある意味バラードっポク吹いていますが、実に太く力強いですね。そういえば、どちらかといえばコルトレーンは少し、バラードに関しては繊細な響きかも知れませんね。
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2011/05/26 09:22
じゃあ、ジャケットで探しているぼくにとっては危険なんですね。
気をつけよう。

中古屋に行くと、火の出るような勢いで、レコードのジャケットを見ながら
何かを探しているような人がいるけど、ちょっと、あれは引きます。



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