クリフォード・ブラウン
- 2011/05/25 21:22:38
投稿者:rihito
クリフォード・ブラウンの数多い名盤のなかでは地味かも知れませんが、ボーカリストのサラ・ボーンとの共演にすばらしい演奏があります。あまりにも有名な、名盤なので気恥ずかしいのですが、ボーカル主体なのですっごく短いソロなのですが、それでもすばらしい演奏ですが、とにかく、サラのボーカルがいい。
「パリの四月」です。
http://www.youtube.com/watch?v=2MURTyqwOmA&feature=related
俺的には、ジャズメッセンジャーのショーターは相当かっこいいと思うけどな。
紹介の歌はもちいいですね~♪
http://www.youtube.com/watch?v=mkFjsy0MMB4&feature=related
アートブレーキーとブラウンの共演は思いつかなかったですね。ひょっとして初代ジャスメッセンジャーズですよね。
そうならば、ジャズメッセンジャーズが本間モンの、ジャズ至上重要な役割を果たしたって納得行きます。リー・モーガンやウェイン・ショーターだけではもう一つかなって思っていました。
アートブレーキーのブルーノート盤
「A Night at Birdland with Art Blakey Quintet 」
に入っている
「チェニジアの夜(A Night In Tunisia)」
こちらのブラウニーは、周りに触発されて本気モードでトランペットを
吹いています。ブレーキーのドラムの音っていうのは、どうもまわりを沸かせる
効果が大きいようです。
http://www.youtube.com/watch?v=oZGHf2P3saE
尚このアルバムは、第一集二集に分かれていますのでお間違いなく、、、
素晴らしい曲を教えていただきありがとうございます。
サラボーンはうちに、一枚?だけあったと思うのですが、このようなアルバムが
出ていたとは知りませんでした。
曲の後半間奏のアドリブから入り、サラの歌に合わせてトランペットが間を
縫うように、とても丁寧に吹かれていて素敵です。
ブラウニーひとりにスポットを当てても、このようにいろいろ話が発展して
JAZZも奥が深いですね♪