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最近なに読んだか(見たか)教えてください♪ これおすすめだよ!とか 地雷報告とかしていただけるとうれしいです。 ジャンルはSFにこだわらず、 本・マンガじゃなくても映画やテレビ番組なんかもありの その辺はゆるゆるな感じでよろしくw
すっきりしないので、積読山から気分がよくなりそうな本を引っ張り出しました。
祖父江義明「宇宙生命へのアプローチ―宇宙文明に迫る銀河図書館構想」読了♪
ほとんどが読みやすい天文学解説です。私の頭では理解できていませんが読んでいてとても心地よいです。
最後の方で推論による銀河図書館構想の夢が語られてます。
100コメめ~。
リアルな歴史描写が似つかわしくない感じのベタなロマンス調になってしまってやや肩透かしでした。
この先まだまだ続くのだけど、安易なタイムスリップが繰り返されるよう。楽しいですけど。
ローレル・K・ ハミルトン「幽霊たちが舞う丘-アニタ・ブレイク・シリーズ4」読了♪
ロマンス小説として販売展開するよりも、
ハヤカワFTでドレスデン・ファイルの横に並べておく方が正しい読者層を獲得できそうです。
3Dを集中して楽しもうと、字幕版はさけました。
映像、色彩はさすがですね。
眼鏡のうえに3Dのメガネは、ちょっとつらかったです。
目がなれたのか、前半より後半の方が立体化が薄いような気が・・・
戦闘場面や乗り物から見た景色は、もっと迫力があるかと思ったのですが。
ファンタジックな所は、手でさわれそうでした。
物語はまあまあ、でした。
植物のネットワークが、もう少し掘り下げてほしかった。
全体的には面白かったです。
今までの3D映画はどちらかと言えば飛び出し感をつけていましたけど、
今回のアバターは奥行き感をつけることで、あまり違和感のない3D映像を
表現していました。(それでも3D映像を見終わった後の疲れはありますが)
今回の技術は、今後様々なハリウッド映画でも採用されるそうなので、
どんな作品が出てくるか楽しみです。
かなりの 長編みたいですね
アバター お正月に見に行きたい。見に行く予定。見に行くぞー
やっぱり 映画館の大画面で見たい作品ですね。
SF映像は素晴らしかったです…。観るなら自宅鑑賞よりも映画館3Dがいいと思います。
「地を継ぐ者」と同じ舞台の未来。前作に同じくこういうの好きです。でもって邦題は酷すぎます。
&ダイアナ・ガバルドン「時の旅人クレア アウトランダー(1)」も読了♪
ストーン・サークルを通って過去へ行くドラマチックなヒストリカル・ロマンスです。
第1話 見知らぬ明日、第2話 波瀾 グダグダ話が終わっていよいよというところで途切れます。
ついに!ついにグインが終わってしまった!!!と気分が盛り上がったところに、
今岡清氏に出くわしてしまい、感動的な解説なのでしょうが私の場合は興ざめでした…。
時間をあけて、解説を読めばよかったです。
こういうの好きです。邦題の印象悪すぎです。
ショックから立ち直って(?)読み始めたら、延々続く外伝1のサイロンの状況語りに頭痛が…。
最後のあとがきだからとマトモに読んで「エンタメ作家」にめまいが…。そうなの?前から言ってた?
こんなことになっていなければ、127巻でグイン読者を卒業していたかも。
128巻もかなり苦しくて怒涛のようにページをめくったけど、129巻はわりと面白かったです。
12月発売予定の絶筆で未完の130巻は「見知らぬ明日」 何故に、小松左京???
単に未完だからというノリ?本人がつけたタイトルなのか、すごく気になります。
それじゃあ、131巻「果てしなき流れの果てに」で完結させるってのはどうでしょう?
誰も続きは書きそうにないですね。はい。
銀河英雄伝説がお勧めです^w^
銀河の歴史がまた1ページ・・・
1997~2008年 月刊誌で10年余の連載だと オープニングはどんなだったかな って すっかり忘れてる。
遠藤浩輝さんの初連載 第一話でおしまいの短編の予定だったのが こんな長期連載になったんだそうです。
クロージャーウイルスに犯され 人類は滅びて 少女と少年 二人 そしてアンドロイド。穏やかな日々を送っていた。
ある日 軍隊のような集団が訪れ まだ生き延びている人たちがいることを知る。
クロージャーウイルスとは 結晶生命体。
ウイルスに犯されることは その結晶生命体に飲み込まれることを意味する。
しかし それは 死ではなく 集合体としての命として存続することになる。個の意識は失って。
それから大河ドラマのような展開になり、キーパーソンが戦いで死んで、つぎつぎ入れ替わっていく 。
この文章では おもしろさは伝わらないかな。wikiに掲載されてます。
セルジュ・ブリュソロ「ペギー・スー(3) 幸福を運ぶ魔法の蝶」&読了~♪
トラ猫とコーギー犬は田舎町の連続殺人事件を解決
ペギー・スーは最後の十数ページで蝶に乗って宇宙へ行って戻ってきてました。
ライダ・モアハウス「アークエンジェル・プロトコル」も読了。それなりに面白いですがー、
アメリカ私立探偵作家クラブ賞受賞のSF…。どうしちゃったんだアメリカのミステリ界はっ?!
ハードボイルド風に始まる天使ネタ・ロマンス付きラノベっぽい電脳SFでした。
いんちきおもちゃ
読みたい
『いんちきおもちゃ大図鑑』
読んでてお腹痛くなるので、要注意ですw
20世紀少年
フィッシュストーリー
エリエリレマサバクダニ
トランスフォーマー
このへんは SFに入るのかな うーん 最近 SFの本はあんまり読んでなかった。
星新一「ようこそ地球さん」
映画は トランスフォーマーのように CG技術の進歩によって 映像的には素晴らしい作品が作れるようになりましたね。
ガメラン good!
あとがきがちょっとうっとおしかったです。直後に読むと読後感がそがれます。
&宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー(上・中・下)」すごいいきおいで読了。
中盤までだれてちょっと長く感じますが、物語に織り込まれている猫の創世神話が面白いです。
&「たんぽぽ娘」読み(?)ましたっ♪ SF短編のよさが凝縮されている感じです。
初ソウヤーでした。この本だったのは古本屋にあったから・・・。
200円で楽しんでしまってごめんなさいっ。とっても面白かったです!
ことで、未収録でした。代わりに、初訳の「時が新しかったころ」が収録。どの作品もタイムトラベルに絡んだ甘めの
作品ばかりでした。
・・・タンポポ娘はチェックしとかないとなぁ・・・。
キリストネタでも秘密結社ネタでもなくて、NASAイジメもの・・・
ALH84001の後、北極で発見された隕石の中に虫の化石がっw
ってか、旧訳買った直後に新訳が出てちょっとへこみました・・・
で、これ、初出が1956年!?信じられない!
知ってるタイムマシン物といえば「バックトゥザフューチャー」(映画)だけど、
それよりずっとうまく出来てるなぁ、という感想。
あと、ピートがかわいい。離れ離れになったとき泣きそうになりました。
それと内容に関係ないけど表紙の色使いががキレイでかなり見とれましたw
>ちはやさん
遅レスすみません~
>「ニューロマンサー」をリアルタイムで読んだ口ですw
SFの歴史の1ページ誕生の瞬間に立ち会ったという感じですね。かっこいい!
ニューロマンサー、まだ途中なのですが、日本の地名や固有名詞が多用されてるの、
なんか読んでて嬉しくなりますねw
イルカの歌が頭の中でエンドレス状態~
作者による各作品のコメントがうれしいです。「水晶の船」が一番好きでした。
とはいえ、出てくる異星生物の造形はさすがにヴァンスって感じでなかなか。
通勤時間が読書時間なので、休みが多いと読書ペースががた落ちっす。
>ももさん、ながつきさん
なんですと~、銀河ヒッチハイクガイドの新刊っすか~、それは買わねば・・・・って、英文で読めるのか?>自分。
デニス・レヘイン、私立探偵パトリック&アンジーシリーズ、1巻と2巻を読了。
&セルジュ・ブリュソロ「ペギー・スー(2) 蜃気楼の国へ飛ぶ 」読了♪
>ももさま
「アルテミス・ファウル」に出てくる妖精も地下世界もそのまま宇宙に移せそうですが、
オーエン・コルファーと銀河ヒッチハイクガイドの組み合わせは、ピンときませんでした。
でも、アルテミスが児童書だからか、翻訳による印象のせいかもしれません。楽しみにしてます♪
「And Another Thing...」まもなく発売、カウントダウン中! → http://www.6of3.com/
ピザの配達が大型産業に成長しているこの世界、なんだかはじけています。僕は聖書と仮想空間が交差するあたりからついていけなくなりましたが、超スピードでぶっとばしてて、なんだか爽快な気分で読み終わりました。でもよくわかんなかった。
あと、ジャパニーズなんたら(サムライとかサラリーマンとか)がちょこちょこ出てきます、なんでだろ。
>ながつきさん
オーエン・コルファーさんって今度「銀河ヒッチハイクガイド」の新刊書かれる方ですよね!どんなん書くんだろー
アンソロジーなので当然かもしれませんが
日本のSFはバラエティ豊かで懐が深いなぁ。
前巻の「虚構機関」にも手を出しそうです。
その前に「敵は海賊・短編版」を片付けなきゃ。
>かるあさま
「ニューロマンサー」をリアルタイムで読んだ口ですw
まだ、一般にはパソコン通信の概念もはっきりしない頃
ワイヤードの描写は衝撃的でした。
こうやって皆さんと交流しているインターネットの世界ですら
その頃からすればSFの世界なのですが・・・
ギブスンの「ニューロマンサー」を読んでます。
「マトリックス」の原案?とも言われるこの作品、
電脳空間が舞台なのに1984年に書かれているのが驚きです。
黒丸訳が癖があってちょっと難航しながら読んでます。
古本屋で3冊100円のワゴンで見つけた一冊なのですが、面白かったです。
S54年発行ということで、小松左京、筒井康隆、星新一、半村良などなど、
今となっては大御所(当時から?)の方の作品ばかり収録されています。
昔のコバルトはSFに理解のあるレーベルで、色々出してますよね。
それにしても昔の文庫は字が小さいですね。
最近の文字の大きさ、行間に慣れていると目が結構疲れましたヽ(;´∀`)ノ
妖精のテクノロジーの方が人間より進んでまーすという、ちょっぴりSF(笑)
2007年に発表された国内の短編作品の中から、選りすぐりのもの集めたアンソロジー。
SFプロパーの作家さんからその他のジャンルの書き手の作品まで、幅広く収録されています。
アンソロジーのいいところは、普段手に取らない作家さんの作品を読むきっかけになるところですね。
そういった初読の作家さんの中では、小川一水さんや平谷美樹さんの作品が面白かったです。
以前から好きだった作家さんの中では、山本弘、田中哲弥がやはり最高でした。
昔、筒井康隆が編纂していた年刊ベストを思い出して懐かしいです。
企画として、毎年続いて欲しいですね(2008年版はちゃんと出てます)。
読みにくかったです。主原因→登場人物紹介イラスト、翻訳、1000ページ越えの文庫
でも、無駄に長かったような気がします。最後まで読むと、けっこう面白いスペオペでした。
面白くて一気に読みました。超能力が存在する世界の話ですが、メインは主人公の旅です。
読み終わった後、むしょうに一人旅がしたくなりました。筒井康隆はやっぱり面白いなー。
週末にかけてのんびり読むつもりだったのに、最後まで読んでしまいました。
火星横断×イス取りサバイバルに、ロシア人を救え添え。私は、おもしろかったですが、
妙に地味な現実感が漂う背景と物語的なキャラクターのバランスのソリが合わない人もいそうです。
どの作品もおもしろかったです!とくに目新しさや衝撃といったものはないけれど、好みでした♪
著者初読み。すごく器用な印象です。この方、どんなSFもそれなりに書いてしまいそう。
最近 翻訳の多いシリーズ物の帆船時代小説風 ミリタリーSF。
ある意味スペオペの最先端なのか?ただ、2巻までに比べ、ちょっと中だるみ感はあり。
このジャンルが好きな方のみお勧めか?
ながつきさん>
新約版とか、新装版とか、ついつい買っちゃいますよね。「われはロボット」の厚さの違いはさすが気付きませんでしたが。
古本屋で見かけてつい購入。読み終えても厚みの違いがわからなくてどうしても気になって、
汗まみれになって押入れから”決定版”じゃないハヤカワを探し出したところで、気がつきました。
活字の大きさ・・・。
映画「ナイトミュージアム2」観てきました。スミソニアン、とっても楽しかったです~♪
伊藤計劃「ハーモニー」(ハヤカワJコレクション)読了。
今年の星雲賞日本長編部門受賞作。
民族的混乱を原因とする核使用により多くの人命を失った近未来、
人々は過剰なまでに健康と博愛を相互に求めるシステムを構築していた。
そんな状況下において、自我とは何なのか、どんな意味があるのかを描いた作品。
ヒステリックに主義主張を叫ぶ社会に対するアンチテーゼであり、
過度の分業化が進み高度に成熟しすぎた現代批判であり、
新しい文章構造の構築に挑んだ実験作であるという、ある意味「正統」なSF。
ディストピアものの傑作だと思う。
ハヤカワSF文庫からでてすぐ絶版になった、なんでもありジュナイブルの青春ラブ・ミステリー。
ワームホール効果にはっちょっとオドロきました。普通の人間が歩いて通れちゃうんですが、
なんと、女の子に名前すら覚えてもらえなかった男子がイケてるモテ男子になれます。
前半はよかったんだけど、後半がなんか中途半端な感じ。
新約になったせいか、話が古びていなく、現代日本のマスメディアや家族崩壊の
状況などを そこはかとなく描写しているようで、相変わらず恐ろしいお話です。
架空のイギリスを舞台にしたファンタジーの児童書です。
分厚い赤黄青の3冊はお気に入りの積読山の一角だったのですが、ついに読んでしまいました。
宇宙港の片隅にある蕎麦屋を舞台にしたユーモアSF短編集。
おまけとして、宇宙物3篇が追加されている。
なかなか面白かったです。
>ちはやさん
「カエアンの聖衣」は私も読んだことがあります。確かに面白かったんですが、
ベイリーは、あまりおいらには合わなかったようです。
何も考えずにその部分の映像だけを観るなら、
地球を飛び立つ宇宙船と、太陽フレアに焼き尽くされる地球は美しかったです。
この作者さんの作品は「カエアンの聖衣」を読んだことがあったのですが
この方、道具立てが面白いですねぇ。
眉唾物の理論もすごいし、アイデアたくさんの小説です。
わたし的には狂言回しとしての道具が生きている
「カエアンの聖衣」の方が面白かったかな。
創元の全集版が古本屋にあったので買ってきました。童心に返った気分です♪
覚えていないけど、ハヤカワ版で飛び飛びに半分以上は読んだはず。
他の作品を読みたいんだけど、ファンタジー好きだし、とりあえずこれから。
セルジュ・ブリュソロ「ペギー・スー(1) 魔法の瞳をもつ少女 」読了♪フランスの児童書ファンタジーです。
映画「モンスターVSエイリアン」を3Dで観てきました。楽しかったです~♪
SF作家がFTを書くと、SFファンタジー?!ファンタジーなのに。
エンデの「モモ」を思い出します。ヒロインのオバサンが好きじゃなくて最初は取っ付きにくかったです。
面白かったけど、「時間封鎖」の方がもっと面白かったです。
「ウィッチマウンテン」昨日観てきました。楽しかったです。空飛ぶ円盤のガメラ飛び~♪
「ターミネーター サルベーション」は先日観てきました。不満だらけなんですが、好きです。
ナンシークレスの日本オリジナル編集の短編集、ネビュラ賞、ローカス賞などの各賞受賞作中心に7編収録。
クオリティは高いけれど、気軽に楽しめるとはいかないかなぁ~。
アニメ化した方がいいんじゃないかと思う反面、
中学生日記みたいなフレッシュな感覚が心地よいです~
旅行のお供にちょっと軽いものでもと読んでみました。
予想以上に面白かった~♪
なんだか不思議な日常ファンタジー。
こういうの好きだw
ちょっと続けて作家買いをしてみようかと思ってます。
最近の作家の中ではお気に入りですが、他のも訳されるのかなぁ~。
>ながつきさん
>訃報は、残念でした。
あ~、そういえば、4月に亡くなられてたんですね~、最近まで知りませんでした。
あしべゆうほ(世界)×中山星香(キャラクター)といった雰囲気です。
J.G.バラードは、読み始めるのにちょっと決心がいります~。未読の本がたくさんあります。
訃報は、残念でした。
まぁ、10時過ぎまで仕事した帰りに、読むような本じゃないことは確かですね。
短編集で7編収録なのですが、どれも破滅テーマなので、好き嫌い分かれるでしょう(P.K.ディック
とかが大丈夫なら問題ないかと・・・)。
>ながつきさん
「トランスフォーマー/リベンジ」楽しかったようでよかったですね、前作もまだ見てないので、
見るならそっちが先かなぁ~。
楽しかったです♪前作よりもSFっぽさがすこーし増えた感じかもー。
中国的な龍ではないです。西洋の善い竜。内なる炎の物語=原題(The Fire Within)
↓熱でぼーっとしてたら豪快な脱字誤字変換にまるで気がついてませんでしたw
削除したい気分だけど、戒めにします・・・。スルーしてくださってありがとうございます~。
ジェイムズ・P・ブレイロック「魔法の眼鏡」は私もだいぶ前に読みました。確かに子供のときのほうがより楽しめたかもしれません。
いまさらながら、J.G.バラードの「時の声」を読んでます。翻訳の質のせいなのか、昔の作品だからなのか、妙に読みづらいです。
子ど向けと言いながら子度も向けじゃないと言われてるけど、
自分なら、子供の時に読だほうがもっと面白かったと思いました~。
オードリー・ニッフェネガー「きみがぼくを見つけた日」読了。
SFにもファンタジーにもならずにロマンス小説枠の中で終了。
フリア・ナバロ「聖骸布血盟 上・下」読了~。SFじゃないですが。
↓真実の剣シリーズ、完結したら読もう!と途中から積読化してます・・・。
出版予定がたっていないとはっ。最後まで出版されますように。
現役天文学者の書いたSF、植民星に迫る滅亡の危機を回避するための手段を探しにスパイダー・スター
と呼ばれる星に旅立つ。かなりハードよりの冒険SFかな。
『戦いの決意』テリー・グッドカインド
真実の剣 魔宮の凶鳥の5、第八部完結、お約束どおり、とりあえずの平和を手に入れる。
シリーズ完結まで残り3部となったけど、まだ、出版予定がたっていないらしい。
無事出版されるといいけれど・・・。
やっぱクラークってすごいですね。
惜しい人を亡くした。
>無限航路
なるほど。
>犬勘
ボクも大好き!
余談ですが、『ドゥームズデイ・ブック』を読まれた方は、
『黒死病 ペストの中世史』を読むと、リアリティが倍増しますよ!
>ながつきさん
「天の光はすべて星」いいですよね~、タイトルだけはずいぶん前から知っていたのですが、読んだのは
ごく最近、新装版が出てからです。
> Cabbageさん
「無限航路」確かによさげですね~。
>P.S SF RPGといえばトラベラーだよね?
あ、こんなところに同士がいた。一式そろえてますが、ずいぶん長く遊んでないです。
>ながつきさん
手に取っていただいてありがとうございますw
で、カラーページに「無限航路」ってゲームが特集されてました。なかなかよさげですよん♪
P.S SF RPGといえばトラベラーだよね?
パラレルワールドもの。観応えがありました。っていうか、ちょっとハマってしまったかも。
&シャロン・シン「魔法使いとリリス」読了。
対象となるものを完全に理解し、その構成する一つ一つを変えていく。姿変え魔法ってSFよね。
&同じく↓「トリフィルファンタジア 1」読了。のどかでとてもほっこりしました~♪
一言で言うと
「ラブコメミステリタイムトラベルもの。
わんこもにゃんこもかあいいよ~。」
めっちゃ面白かったです♪
「ドゥームズデイ・ブック」と同じ背景の作品ですが
同じ作者とは思えないほど
泣かせる話とどたばたコメディで全然雰囲気が違います。
どちらもオススメです。
「トリフィル ファンタジア 1」夜麻みゆき
ここでのご縁で読ませていただきました。
ふわふわのファンタジー、こういう雰囲気好きです♪
また、続きの不思議なお話が楽しみです。
翻訳文がちょっと悲しかったけど、量子物理学ってロマンだわ~♪
大喜びで復刊の新装版を購入したのに、先に読んだ中島かずき氏の巻末エッセイがわけわからなくて、
しばらく積読化してしまってました。アニメの話題から取り残されてます・・・。
(笑)
たしかに『深海のYrr』は、終盤に随分と文学的(笑)なとこはありますよね。
『ハイドゥナン』あたりが似てるんだけど、あっちは明らかにSF。
どの辺に違いがあるんでしょうか?
スペシャルイベントは豪華すぎ、新宿東急ミラノの前にエンタープライズ号を出現させ、乗組員が出現。
もちろんゲストの俳優さんたちですが、レッドカーペットイベントで一人一人丁寧にサインや写真に
応えてくれて、私的には生のエリック・バナに会えて嬉しかったです。
映画の出来も良くて、今までの映画はこの映画のための複線かと思えるほどでした。
若いカークとスポックのやんちゃぶりが新鮮です。新解釈の意味もなるほどと納得できるものです。
最初、何故にハヤカワSFでないの?と思ったけど、読み終わったらNVでいいです。
ゴカイうようよとか気持ち悪いですが、海洋科学うんちくは、とても面白かったです。
でも、なんとも中途半端というかびみょう・・・。今時の映像化向きではありましたが。
ラストは、キアヌ・リーブス主演の『地球が静止する日』な気分でした。
えっ?そんで人類、助かっちゃったんだ。
>『STAR TREK』 スペシャル・イベント、とーーてもうらやましいです~。
いいですよね、アレ。
正直、あのキャラデザとノリにはかなり引きましたが、とにかく舞台設定と仕掛けが秀逸。
宇宙規模の災害に立ち向かうってあたりがものすごくいい。
オープニングのモノロ-グを聞くだけで鳥肌が立ちます。
クラークの『太陽の盾』のモトネタになったくらいで(嘘w)
大好きですvハマってます。
最近読んだSFは瀬名秀明さんの「デカルトの密室」で物理や哲学やチェスが好きな人はツボだと思います。
>恩田陸さん
「六番目の小夜子」小説とドラマ観ました。好きです。
「ネバーランド」のドラマ観ましたが、ちょっと自分にはあわなかったです。
「光の帝国-常野物語」と「球形の季節」と「puzzle[パズル]」「木曜組曲」「図書室の海」「蛇行する川のほとり 」「まひるの月を追いかけて」「クレオパトラの夢」「夜のピクニック」「ユージニア」「Q&A」「木洩れ日に泳ぐ魚」読みました。
「ネクロポリス」と「月の裏側」「中庭の出来事」「上と下」「夏の名残りの薔薇」「ロミオとロミオは永遠に」は積読状態☆
大好きなのは「不安な童話」「三月は深き紅の淵を」「象と耳鳴り」「黒と茶の幻想」「ドミノ」
恩田陸さんはジャンルが中性的で好きな作家さんです。
アニメのSFは「宇宙のステルビア」が好きでDVD持ってます。
ゲームのSFは「ゼノサーガ」
まだエピソード1-力への意志-しかプレイしてませんが、大好きです。
1347年~50年にヨーロッパの人口の1/3を死に至らしめた史上最悪と言われているパンデミックの記録です。
時代背景の公衆衛生がぜんぜん違うんでなんとも言えないけど、やはり恐ろしいですね。
あと、このときも関東大震災と同じく「井戸に毒を投げ入れた」というデマで、大量のユダヤ人(震災の時は韓国人)が虐殺されたそうです。
人間って…orz
短編集はいいね。
読みやすいし、その人の癖が出てくるw
かなり家族関係にこだわりのある方のようです。
設定とかもなかなかいい感じ。
他の作品も読みたくなりました。
>binoさん
疫病パニック物って怖いんですよねぇ(;゙゚'ω゚')
わたしも小説ではないのですが
「四千万人を殺した戦慄のインフルエンザの正体を追う」
というノンフィクションを読んだことがあります。
こちらはスペイン風邪のウィルスを求めて
永久凍土に埋葬された当時の死者を探すというものです。
もしかしたら元ネタかな?
>はりねずみさん
うらやましいです~w
また感想を聞かせてくださいね^^
スペシャル・イベントも楽しそうだ♪
スペシャル・イベントのあとに開映なので 帰りがメチャクチャ遅くなりそうですが
まぁ良いか。SF映画は最近みていないので期待。
買った時は、さほど期待もせずに選んだんですが、読み始めると以外に面白くて、一気に読みました。
今回の豚インフルエンザで、思い出したんですが、こわいですねえ。
『レッド デス』は、南極の氷中から発掘された十万年前のオオナマケモノの体内に(氷結してたので)活性のあるウイルスが生きてたわけですが、ワクチンの効かない伝染病で、南米で伝染病がどんどん広がっていくあたりが、なんか似ていて、今読むと、夜など徹夜してしまうかもしれませんね^^
ステファニー・メイヤー「トワイライト 上・下」「トワイライトⅡ 上・下」♪&
栗本薫「黒衣の女王」グイン・サーガ126、読了~。
アマゾンで購入したので、おすすめ商品がトワイライトだらけになったのはわかるんだけど、
ナンシー・クレスのプロバビリティ・シリーズが上位に入りこんできて、はて?と思ったら
「時間封鎖」を持っていますで評価したせいでした。なるぼどー。
タイトル通り。
ノンフィクションかと見まがうばかりのハードさです。
なんというか、「見てきたような」という感じ。
登場人物の掘り下げも深いですし、骨太SFファンなら必読ですね。
気になってるんだけどな〜
SF好きは、たとえ映画が面白くなくても、あーだーこーだとかなり楽しめると思います。
突っ込みどころも、もりだくさんです。
カミサマは人類見捨てたら火星に行くんです。 火星は美しかったです。
原作のアメコミがとても気になります。読んでみたいです。
「タイタンの妖女」は、むかーーーし読んだハズなんだけど、思い出せません。あれー?
これは、きっと、ヴォネガットさんがまた読めと言っているのね。そのうち、また読もう。
奇遇。
ついこないだ読んだばっかです。
昔、タイトルで引いたんですよね(笑)
いや、いいハナシでした。
彼の作品だと、「ガラパゴスの箱舟」の次に好きですね。
まだ未読も、かなりあるけど(笑)
ヴォネガットさんの物語は
いつも面白くって、
どこに連れて行かれるのかわかんなくて
気が付くとちょっと混乱してきて
最後にはなんだかしみじみしてしまう。
とっても不思議な感覚です。
前2作は、科学的っぽくアプローチされていますが、今回は、どっぷりファンタジーでした♪
「アンダーワールド」シリーズは、ダーク・ファンタジーだけど、ちょっぴりSFです。
ライカン族とヴァンパイア族は、不死ウィルスに感染した突然変異種の血統から生み出された
ウィルスから誕生しました。分かれた血脈が交わりハイブリッドが生まれることになります。
今夜は、自宅で「スターゲイト コンティニュアム ザ・ムービー」を観ましたっ♪
ゲーリング元帥がジャバ・ザ・ハットのようで、そのキャラ設定がツボで吹き出しそうになったことは、
自分のブログでは書かなかった・・・(笑)
「マルコヴィッチの穴」は不思議な鑑賞後感でした。
なんだかいろいろ考えちゃうんだけど、最終的に思うのは、だからなんでマルコヴィッチ?!
前にどなたかのお話に出ていたかもしれませんが、『マルコヴィッチの穴』という映画を見ました。
SF?と言って良いのかわかりませんが、笑いあり、涙あり(?)、SFごころをくすぐる場面あり、でコメディだけに終わっていないおもしろい映画でした。
そもそもこの映画を見たきっかけは、wikipediaの江頭2:50さんの記事で彼が好きな映画として紹介されていたことなのですが、エガちゃんって多才だなぁと思わせられるような映画でした。
すいません、強引にまとめました(笑
>「ベットタイム・ストーリー」「ドラル国戦史」
ながつきさんのご紹介を見て、両作品とも見たく&読みたくなりました!
「魔法にかけられて」にしろ「ベッドタイム・ストーリー」にしろ、ディズニーは何か新しい方向性を目指しているのですかねぇ?
楽しみです!
ノーテンキな神サマたちが文明誕生シミュレーションやってます~(笑)
宇宙のはじまりに時のはじまりまで出てきて、スケールがおおらかに大きいです。
映画の中で、かなり笑える、無重力ファイトのシーンが出てきました~。
なんとなく、故マイケル・クライトンの「ライジング・サン」みたい。
少なくとも前半は。
>恩田陸さん
僕は「月の裏側」から入ったクチです。
あのおどろおどろしさが結構ツボでした。
マグマ大使の人間もどきエピソードをリアルにするとあんな感じかって。
昔NHKで放送されていましたが、NHKで放送していいんかっていう下品さだったような気が…。
「銀河ヒッチハイクガイド」×「モンティ・パイソン」っぽいイメージかな。英国的ブラック&下品なコメディ。
SF以外のドラマをつくれ、という注文に対すえる答えがコレだったらしいです。
無駄に(笑)きちんと練りこまれてるSF設定とコメディのコラボ?がなんともいえない感じ~。
小説も面白そうですね。いつか読みます。
恩田陸さんの常野シリーズは一時期ちょっと気になっていたのに読まずじまいだったんですが、
いつか読む本リストに復活しまーす。
このシリーズの「蒲公英草紙」でもちょっと泣きました。
恩田さんの作品の中ではSF色が強いほうだと思います。
>この「知的っぽさ」がおもしろくて、知的じゃないけど知的ぶるのが好きな人にはたまらないんじゃないかと思います。
こういう感じ大好きですw
いつか読んでみるリストに入れておこう・・・
SFコメディといううたい文句がつけられていました。
元々がテレビ番組だったものを小説化したものだそうで、そのせいかテンポよく楽しく読むことができました。
といっても、最近よくみるバラエティやコメディのようなノリと比べて、物語全体に「知的っぽさ」が漂っています。
この「知的っぽさ」がおもしろくて、知的じゃないけど知的ぶるのが好きな人にはたまらないんじゃないかと思います。
波長が合わないかなー。前半はとくに。どーも文章&物語にノレなかったです。
先に読んでいるからかもしれないけど「球形の季節」の方が面白かったような気が・・・。
他は「六番目の小夜子」しか読んだことないんだけど。
出張の帰りは、ロバート・チャールズ ウィルスン「時間封鎖」上下
待ち時間に駅の構内の本屋で購入したのでSFじゃなくても他の選択肢はなかったんですが、
あんなところにあったのは”ベストSF2008【海外編】第1位”オビのおかげ?
ぐいぐい引き込まれてJRの中で一気に読んじゃいましたよ。続きはまだーっ!
非SF。
完璧な一人称小説。
女の子(主人公)の成長に合わせた心の機微の描き方がすんごい!
それと、「SFが読みたい 2009年版」を読んで、色々読んだ気にだけなったw
刊行予定を見て、本が出なくても、もう年単位で待てる様になった自分を誉めてあげたい (爆)
地雷でした。普通の人には名作でもサイバーパンクは私には無理。
『ニューロマンサー』を読んだときと同じで面白さが理解できない。
『選ばれた民』テリー・グッドカインド
真実の剣の第8部魔宮の凶鳥の2巻。地雷の後なので心休まる。
ファンタジーだけど毎回謎を追っていく、まだ2巻なのでモヤモヤ。
『老人と宇宙』ジョン・スコルジー
今日、図書館で借りてきた。老人ばかりの軍隊って変わってると
思って読んでみようかと。2巻まで一気読み頑張ります。
恩田陸 「ネクロポリス」
ファンタジックホラー・・・になるのかな?
中盤までのミステリ的な雰囲気がよかったので
ミステリにならなかったのがちょっと残念。
設定はとても面白かったです。
恩田さんはちょっと詰めの甘いことが多いんだよなぁ。
ここできっちり、ミステリとしてまとめが出来れば
この方はもっと化けるような気がしてる。
今でも十分人気のある方ですが・・・