Nicotto Town



冬のお気に入りきせかえコーデ

これかなー


すっとすっと 三

 僕は女の目に涙が浮かんだのを見た。
「なんで泣くわけ?君が泣くのはお門違いってやつだ。それに君は、」
「それくらいにしておけ。」
ずっと無言で行先を見ていた親友が口を開いた。
親友の一言にハッとなった。
僕は・・・、女を傷つけたいわけじゃない。ただ・・・、自分が傷ついたから。自分と、大切な人を軽く...


ずっとずっと 二


「なんで!」
気づいたときには声を荒げていた。そんなことをしても彼が好きになるわけがないと知っていながら。
 すると彼は張り付いた笑顔から、軽蔑の眼差しに変えていった。
「なんで僕のことを知らないのに軽々しく好きだ、とかいえるわけ?」
・・・え?
私は彼の好みの女子から身長、交友関係に家柄まで全部...


ずっと、ずっと。

 ずっと彼を思い続けていた。
美しい意思の強い瞳、透き通る肌に抜群のスタイル。
貼り付けられた笑みは美しく、仮面には見えな位くらい自然的だ。
隣の高校に通う彼をいつも下校中見ていた。
いつも隣りにいる、吊り目の整った顔立ちの男子とは、本当に仲がいいようだった。
ある日のこと。
私はついに彼に告白する...


掲示板。

どぞ。





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