アーティスト紹介 7
- カテゴリ: アート/デザイン
- 2023/07/29 08:53:42
今回は、「Remedios Varo」
1900年代に活躍したシュルレアリスム絵画を代表する一人でスペイン出身のメキシコ人女性画家。スペインからパリに移るが、その後、ナチスドイツがフランスを占領した時にメキシコへ亡命したらしい。彼女の絵は半端じゃない。
彼女特有のかなり不思議な世界観を思う存分に発揮...
おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。
そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。
今回は、「Remedios Varo」
1900年代に活躍したシュルレアリスム絵画を代表する一人でスペイン出身のメキシコ人女性画家。スペインからパリに移るが、その後、ナチスドイツがフランスを占領した時にメキシコへ亡命したらしい。彼女の絵は半端じゃない。
彼女特有のかなり不思議な世界観を思う存分に発揮...
こないだはヨーロッパの思い出1で、まず初めに訪れたスペインの思い出を書いたね。
でも、訪れた順番に書いていくとちょっと堅苦しい気がするから、適当に、思いついた国を書いていこうと思う。そこで、今回は、イタリアのナポリ。
確か、7番目くらいに訪れたのが、イタリアで、ローマ、フィレンツェと行って、実はその...
前回は水の彫刻、Roni Hornで、やはり女性のアーティスト。
これで6回目なのだけど、ほとんど女性ばかりになってるね。
別に意識してるわけじゃないんだけど、自然とそうなっちゃってる。
オッケー、じゃあ、第6回は、「Ron Mueck」。
彼は日本でも少しは知られてるかも。
とっても巨大なスー...
10数年前にバックパッカーでヨーロッパ周辺を10カ国周って、楽しかった。
ぜひまた行こうと思ってるけど、その当時のことを思い出しながら、ちょっとづつ小出しに思い出を綴っていこうかな?
ヨーロッパの思い出シリーズ
今日はその第一弾。場所はNYから飛んで初めに行った場所、スペイン。
スペインは、え〜と...
今日は、「Roni Horn」
この人はたぶん、日本人も好きになる人が多い作家だと思う。
おれはいつだったか、チェルシーのギャラリーで見て、元々知ってはいたけど、本物を見るととても良くて、それからすっかり彼女のファンになった。ニューヨーク出身の女性アーティストで、自身がゲイであることを公言してる。...