お涼の活躍1(忍者物語)その21
- カテゴリ: 30代以上
- 2012/04/19 19:01:56
コーデはお涼48歳のコーデ。
自称は髪のスタイルは昔と変えたつもりはありません。
顔は厚化粧で無く、しわや汚れの顔が無かったから。
其れでも生活苦は隠せません。
唯、同じ周りの48歳に比べると18歳の息子が居る様に見えません。
ちょっと身なりを良くすると所謂『美魔女』に出れるかも。
次の年の...
ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。
それだけです。
コーデはお涼48歳のコーデ。
自称は髪のスタイルは昔と変えたつもりはありません。
顔は厚化粧で無く、しわや汚れの顔が無かったから。
其れでも生活苦は隠せません。
唯、同じ周りの48歳に比べると18歳の息子が居る様に見えません。
ちょっと身なりを良くすると所謂『美魔女』に出れるかも。
次の年の...
何とか、遺体を寺に納めた。
燃え残った中からそれぞれの大工の名前の掘られた蓑や鋸を見つけて
金槌を見つけて一緒に埋めてやった。
墓板に名前が書かれただけでもましである。
男か女か、幾つぐらいか、どこに在ったのかを書かれた紙が貼り付けて在って
其の多さに驚いた。
一家皆殺しと言う所が多かったの...
忍びの技で隣の部屋に忍び込み
佳世と正太の仲直りの様子を聞いていた、お涼は可笑しいやら
正太が精神的にも大人の男になって居る寂しさも感じました。
正太がとっくに女郎屋に行っていたのは知って居ました。
佳世が祖父の棟梁の家に行って、間もない頃に
お涼の顔見知りの忍者が訪ねて来ていました。
その...
今回はお涼、京へ旅達から。
3人の旅はある意味不思議な旅でした。
そしてお涼に最大の変化を齎した旅でした。
お鈴は魅力的な子でした。
ちょっとした膝崩したしぐさ、髪を好く時の顔の傾け方。
足袋をはく時の裾の持ち上がり方。
よろけ方、汗を拭くしぐさ。
正太より、寧ろ与一の方がドギマギしていまし...
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