ジャガンの旅 第3章 3
- カテゴリ: 自作小説
- 2020/03/26 18:13:42
3 城の隠し逃げ道は狭い。
そして真夜中だから暗い。
ジャガンはキペペオを先頭にシルバ、エリカ、エレオノールを引き連れ狭い階段を歩く。明かりを付けれるのは一番先頭のシルバだけだ。
つまり後ろは暗い。
あっ、顔が柔らかいものに当たった。
エリカのお尻か?
エレオノール「あっ、それはわしの尻だ」
・・・...
未来人の歴史 再度連載
3 城の隠し逃げ道は狭い。
そして真夜中だから暗い。
ジャガンはキペペオを先頭にシルバ、エリカ、エレオノールを引き連れ狭い階段を歩く。明かりを付けれるのは一番先頭のシルバだけだ。
つまり後ろは暗い。
あっ、顔が柔らかいものに当たった。
エリカのお尻か?
エレオノール「あっ、それはわしの尻だ」
・・・...
2 本当にこんな作戦が上手くいくのか?
そんな疑問が思い浮かぶ。
訓練されてない兵士は最初の勢いだけで不利となれば一気に士気が下がる。
ココンは木々が切り倒されて平地になったグルドゥム城を前に指揮を執る。
今は真夜中。
兵士というより素人な集まりは今は素直に静かにしている。
与えられた油を塗られた棒...
1 エルバ共和国にて騎士団長シルバは機械公国の兵士に訓練を副官ココンにさせる。
ジャガン、シルバ、エリカ、エレオノールに作戦会議と称しシルバの自室に呼び出した。
シルバ「ジャガン殿はわかっているだろうが、機械公国からの兵士は昨日今日訓練始めたばかりのにわか兵士だ。
まず数でも相手の4分の1だが訓練さ...
7 エレオノールの演説でも兵士化した奴隷は全体の半数だった。
まず、自分の生活が大事ということ。
そして、自軍の皇帝パウルに向けて兵を率いるということが大きかった。
機械公国を離れ植民地レゴーモに鉄道で移動し徴集をするも奴隷としての心情は故郷に帰れたであり思うように兵は集まらなかった。
皇帝パウル...
6 エレオノール枢機卿は演説する。
「そもそも機械公国の教義を正しく理解している者はこの中にどれだけいる?
我が国は魔力がない人間の国だ。
かって創始者アルバートは科学で国を作り上げた。
科学を崇拝の対象にしたのだ。
それゆえこの国は急激な発展を遂げる。
蒸気機関。歯車。多くの機械を生み出し国を豊か...