~ホームタウン~ 傷ついた心を癒してくれるものは
疲れきった心をいたわってくれるものは
もう忘れかけていた ホームタウン。
あの頃とは 全く景色は変わってしまったけれど
目の前に広がる街は あの時の心の中の街と変わらない。
...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
~ホームタウン~ 傷ついた心を癒してくれるものは
疲れきった心をいたわってくれるものは
もう忘れかけていた ホームタウン。
あの頃とは 全く景色は変わってしまったけれど
目の前に広がる街は あの時の心の中の街と変わらない。
...
今日は、仕事で声をかけられたわけではないが・・・怒られて頭が真っ白になった。
それから、営業の人の名前を「の」なのに、「や」と間違えた。
確かに、漢字の読み方は同じだけれど・・・
「○○のさんだよ」と、と言われ・・・「あっ・・・そうでした。」
そう、私の頭の中は明日の「関屋記念」の事でその時...
「ほっ、ほっ、蛍来い、あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ・・・」
幼い頃によく唄っていた歌。
あの、幻の灯りは、幼心を燻ぶった。
昔よく、父が仕事で都会から離れ田舎に行った時にお土産に蛍を取って来てくれたな・・・
都会育ちの私には、それが何よりの楽しみで・・・
蚊帳を吊った中・・・蛍を...
『線香花火は、まやかしの愛』
『線香花火』の先にマッチで火を付けたら、まるであの頃の二人の出会いの時の様に、明るく光を放ち一瞬激しく燃え上がった。
そして、その後は小さな火の玉から・・・「パチパチパチ」
まるで、火花を散らすように・・・
だんだんその球は大きくなり、火花も激しく散らしていく。...
「ヒューーーー・バーーーーーン・パチパチパチパチパチパチ・・・・・・・・・」
夜空に見事に花火が次々と上がっていく。
赤・青・・・様々な色。
大きく広がり、そして消えていく。
今度は、朝顔の形・・・次はハートの形・・・
空一面に広がって、そして消えていく。
花火が上がると同時に、河岸にい...