~まあるい・まあるいお月様~
~夜空を見上げて・・・~ (会社からの帰り道) 疲れきった足取りで ふと 夜空を見上げた まあるい まあるい お月様 その中で うさぎが笑っている
今まで 出会った人も この同じ月を見ているのかな? 今 ...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
~まあるい・まあるいお月様~
~夜空を見上げて・・・~ (会社からの帰り道) 疲れきった足取りで ふと 夜空を見上げた まあるい まあるい お月様 その中で うさぎが笑っている
今まで 出会った人も この同じ月を見ているのかな? 今 ...
=名前も知らないあなた=
私の事振り返って 優しい 微笑みくれた。
そして 切なく波は揺れる。
波が寄せたり 返したり そんな浜辺であなたを見た。
海に沈む 夕陽を観てる あなたの後ろ姿。
夏の浜辺に風が吹き 海と空を茜色に染める。
何故か あなたの後ろ姿 淋しげに見えた。
どこから来たの...
絹星伝説(西の空に輝くヴィーナス)
ねえ あなた 今でも覚えていますか?
あれは いつの頃だったでしょうか?別々の場所で 夏の夕暮れ時に
西の空ひときわ輝く 星を見上げていた日々は?
ねえ あなた 今でも覚えていますか?
あれは いつの頃だったでしょうか?別々の場所で 夏の夕暮れ時に
見上げ...
夢を追いかけて
今日も 大都会の空を茜色の夕焼けが彩る。
そして ビルの谷間に吸い込まれるかのような真っ赤な落日。
その瞬間都会の一日の節目を告げる。
しかし終わりのない大都会の空の下
若者たちは 何かを思い 何かを夢見て 何かに憧れ この空の下に集まる。
君たちの思いは 本当にこの空の下に...
昼間は、まだまだ真夏の猛暑の中・・・蝉の声が響き渡る。
そして今の時間になると、熱帯夜にも関わらず窓を全開していると涼しい風とすでに秋を思わせる虫の声が聴こえてくる。
本当に今年の夏は暑いですね。
この言葉が、もう毎日の挨拶のよう・・・
でも、こうして時は流れ去り・・・いつしか秋が訪れるのであ...