十頁だけ読んでごらんなさい・・・
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/12/08 22:04:56
「十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。」
というのが題名。原稿の書き出し部分がそのまま題名になっています。
この本は遠藤周作氏の著作で、手紙文の書き方の本ですが、49年前(1960)に書かれて、出版されずそのままになっていたもの。現在文庫版で手に入ります。
今...
どうでもいい事象から役に立つかもしれないことまでなんでもありの雑記。
「十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。」
というのが題名。原稿の書き出し部分がそのまま題名になっています。
この本は遠藤周作氏の著作で、手紙文の書き方の本ですが、49年前(1960)に書かれて、出版されずそのままになっていたもの。現在文庫版で手に入ります。
今...
本大好きなんですが、コミックは意外と、大人になってから読み始めたクチです。
本も無論良いですが、コミックにはコミックならではのよさがありますね~。で、このお題、5月にもあったぞw
雨柳堂夢咄
波津彬子氏の作品。大正あたりかな?の骨董品屋雨柳堂の、骨董にまつわる幻想譚。祖父と孫息子の二人でやって...
小学校4~6の間、「いじめ」を受けていました。
クラスの数人ずつのの男女両方が私を攻撃してきていました。
歩けばどこからか石が飛んでくる、ほうきで叩かれる、毎日のようになにか持ち物が盗まれ、壊されている(これは経済的にも参りました)、机には花瓶が置かれ、家に帰れば「死ね」などと書いた手紙。電話がかか...
ブナシメジ かつてホンシメジの名称でかつて店頭に出回っていたのはブナシメジ。煮崩れしにくく、シャキシャキしているので、一番出回っているかも。でも、あまり風味はない感じ・・・・。口紅っぽいニオイもなあ。あまり好きぢゃないw
ホンシメジ 真のホンシメジは、マツタケ同様、生きたコナラやアカマツに菌根と呼...
まだ姪っ子が2歳半くらいだったころの話です。
父の車で妹と私、姪が一緒に買い物に行った帰り。妹が耳の痛みを訴え、外耳炎などだといけないので、耳鼻科に行きたいと言いました。
姪は病院がひどく怖いので、行きたくないとぐずりだし。さりとて祖父母と残るのは嫌、ママと一緒が良い、と。
父と妹は、かまわず姪を置...