私も、変わりました。
この頃は怖々タウンに出かけていました。
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
紙風船
紙風船 命吹き込み 膨らませ
壊れぬままに 届けよ君に
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7年ぶりに短歌を作ってみました。
紙風船は、ほんのわずかな衝撃で敗れてしまったり・・・
ポーン、ポーンとついている時は綺麗で夢のあるもの...
『夏は終わった』・・・に投稿した『絹星伝説』に繋がるエッセイ?日記?・・・です。
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“Where is a Uniecorn!!!
Please find the Venus!!!
...
~風に吹かれて~
気づかぬうちに 季節は過ぎ去って 立ち止った 足元 秋風が吹く
行き交う人の 肩が触れ振り向けば 懐かしい足音 ひとつ 遠ざかる
あの頃 繰り返し 流れていたあの歌も 大好きだったあなたの声と ともに 今は聴こえなくて
長い夢を見ていた 凄く辛くて悲しい夢を
だけどとても素敵...
~月と太陽~
仕事の帰り道・・・
夜空を見上げてみる。
涙がこぼれないように・・・
月が出ていた。
そしてその月は、毎晩毎晩形を変えていく
どんどんかけていく・・・
季節ごとに周りの星たちは、それほどまで変わっていくのがわからないのに・・・
まるで、思い出と私の心のように
どんどんかけていく...