あれ?ジュリエットの隣に・・・他の人が???
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
頑張って、愛する人の元に一週間遅れのチョコを届けに行きます。
深い 深い 雪に埋もれながら
体は凍てつき もうこれ以上足が動かない
雪に埋まってしまった足を抜こうとしても
あがけばあがくほど まるで地の底から引き込まれるように
足は埋まっていく
空を見上げてみても どんより雪雲
視界もほとんどない中で やっと息ができる中で
ぼんやりと 遠い昔に見た 桜が...
うっすらピンクがかったちょっとうすめのあなたの「唇」
そんな「唇」は最近ため息ばかり漏れている。
疲れたのかな?
色々な事に・・・
隣で眠る寝息を立てるあなたの「唇」を人差し指と 中指で触れて
私の「唇」をそっと重ねた。
「おやすみ、疲れたね。こんな世の中だもの。疲れるよね」と私は呟いた。
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