【歌道場】へのコメントについて
- カテゴリ: 伝言板
- 2018/05/14 11:49:17
【歌道場】へのコメントについて、
ルールで語り切れないところを補足など戴けたら幸いです。
その他、【歌道場】に掲げた内容以外であっても、伝言があれば
ここに戴けたら嬉しいです。
自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。
【歌道場】へのコメントについて、
ルールで語り切れないところを補足など戴けたら幸いです。
その他、【歌道場】に掲げた内容以外であっても、伝言があれば
ここに戴けたら嬉しいです。
武家歌合(ぶけうたあわせ)康正三年(1457年)の
初めの歌のテーマは
心なき 身にもあはれは 知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師)
のような気がします。
◆武家歌合(00004)
あきかせは-みにしむものか-をやまたの
-ゆふへのきりに-しきのたつこゑ...
武家歌合(ぶけうたあわせ)康正三年(1457年)
吉春の勝手に解説◆武家歌合(00001)
うちしをれ-わくるもすそに-たつしきそ
-やまたのはらの-きりのゆふくれ打ち萎れ 湧くるも(もや?)裾に 立つ鴫ぞ
山田の原の 霧の夕暮れ(吉春訳)丹頂鶴が水辺で餌をついばむ姿は流麗で...
宗祇法師集(00056)
こまとむる-いたたのはしの-ゆふなみに
-こほれてにほふ-やまふきのはな
吉春的解釈
武蔵板橋辺り?で馬(駒)を停めると、
夕波に零れ落ちた、山吹の花の香りが漂ってくる。
※やまふきのはな:開花期4~5月吉春の本歌取り?
山もゆる
吹き来る風に
黒髪の...
宗祇法師集(00294)
かくてたに-みのりにとほき-みをしれは
-なほすみそめの-そてそぬれそふ 菖蒲湯に浸かる習慣は江戸時代からと言われているが、室町時代に遡るとも考えられている。武士が出陣前に武運長久を願い、これに浸かったのだそうだ。また、これに用いた菖蒲はアヤメやカキツバタとは違...