今日も朝が 肌寒い
僕の心はというと
どうなんだろう よくわからない
知りたいような 知りたくないような
でも 時間は進んでく
猶予はないんだ 流されよう
今日も朝が 肌寒い
僕の心はというと
どうなんだろう よくわからない
知りたいような 知りたくないような
でも 時間は進んでく
猶予はないんだ 流されよう
操縦かんをぎゅっと掴んで 僕の飛行機は飛んでいる
お昼に何気ない一言で ぐぐっと急降下
あれれ?何でなの? たったこんな事で?
なんて思えば 夕方には 急上昇
あがったり さがったり ほんと忙しいねー
ベテランパイロットでも 夜にはクタクタさー
たまにはエンジン停止ボタン 押してみちゃおっかなん...
どっかで 花火をしてるの子供の声が聞こえる
どっかで パトカーのサイレンの音が聞こえる
今はひとまず 何も考えないように
アスファルトで暖められた 空気の匂い
山から吹いてくる 風を感じて
のんびり ぼんやり
夕涼み
畳の跡が ほっぺにペタリ
ヨダレが流れて 畳にタラリ
窓の外を眺めてみれば
朝顔の後ろに 巨大な入道雲
そう 夏なんです
君は今頃何をしてるのかな?
何て思いながら
来週末行く 海の事に気持ちを合わせてる
もう 夏なんです
...
色んな人が色んな事を言う
人それぞれ意見はあるよ
時にはそれを受け入れよう
時にはそれを聞き流してしまおう
遠くの方で僕を呼んでいる
人は皆孤独を抱えている
肯定的な言葉もある
否定的な言葉もそりゃあるさ
他の誰でもない ...