Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

ヨーロッパの思い出 7

今日はドイツ、ベルリン。

ドイツは旅の中盤くらいに行ったかな。
確か、前回書いたオランダの次に行ったと思う。
ドイツのアートは前から興味あったので、楽しみだった国の一つ。

ベルリンの初日。
ベルリンの街中にも、東京のようにもちろん電車が走っている。たぶん、東京で言うところの山手線的な電車におれは...

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衝撃の一曲 2

衝撃の一曲というのは、その一曲に雷に打たれたようなショックを受けたり、その一曲が何かのきっかけになったり、強い思い出となったりする一曲のことです。
私にとってのそんな一曲を紹介しているシリーズが「衝撃の一曲」です。
では、今日の衝撃の一曲は、
Fennesz  "Endless ...

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旅についての考察

最近、このブログに「ヨーロッパの思い出」というシリーズを書いている。
それは、13〜4年くらい前にヨーロッパ周辺を5か月かけて一人旅した時の思い出を綴っている。

さっき、ずっと昔に読んだ村上春樹の「使いみちのない風景」をたまたま本棚から手に取って、トイレに座りながら久しぶりに読んだ。
本の初めに、...

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アーティスト紹介 11

今回のアーティストは、「Andreas Gursky」

初めて紹介するフォトグラファーアーティスト。
1955年ドイツ出身。
1980年代あたりから活躍している現代写真家。

彼の写真作品は他の写真とは一線を画している。
その手法が面白い。
例えば、ライン川を撮影した作品。
あえてライン川を真横か...

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ヨーロッパの思い出 6

さて、今日はどこの国にしようか。
じゃあ、オランダ。

オランダは確か、この旅で、スペイン→モロッコ→スペイン→イギリス→フランスの後に行った国。
初めに首都のアムステルダムへ行った。
今はニューヨークもマリファナが合法になって、あちこちに当たり前にマリファナ...

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