脳活『為ブログ』271
- カテゴリ: 日記
- 2015/10/27 11:56:19
立憲君主国家。 児島襄著『天皇と戦争責任』(文春文庫)を読んで、学生の頃を思い出した。先輩は医者の息子だったが、家業を継ぐ意志がなかったので、法学部政治学科に在籍していた。何分にも、医者の息子だったので仕送り金額が...
立憲君主国家。 児島襄著『天皇と戦争責任』(文春文庫)を読んで、学生の頃を思い出した。先輩は医者の息子だったが、家業を継ぐ意志がなかったので、法学部政治学科に在籍していた。何分にも、医者の息子だったので仕送り金額が...
突っ張り外交。 安倍首相と中国の習近平主席の突っ張り外交を傍観していると、今にもドンパチが始まるのではないかと不安を覚える。軍事専門家はそんな馬鹿なことをするほど、子供じゃないと分析している。 しかし、素人目には喧嘩をしても一銭の得にもならないだろうと思っていても、売り言葉に買い言葉だ、何時、殴...
今日はお寺観光でした。
西国三十三所観音霊場第八番札所、大和国長谷寺へ行ってきました。
この寺は「花の御寺」として、五月頃に出かけると牡丹で有名である。
何も知らずに出かけたが、ちょうど、大観音の特別拝観ができる時だった
ので、観音様のおみ足に触りながら拝めるという幸運に出会えた。
この寺...
珍妙なるアイデア。 寒くなってくると便座が温かいのっていいね。あの、ヒヤッとする感覚は血圧を瞬間的に上げるから要注意である。高齢になって一番倒れる率のある場所は風呂場と便所といわれている。まあ、温水と便座を暖かくすると、雑菌が適温状態で発生しやすくなるといわれている。何事も一長一短である。
...
二重底の玉手箱。 時代劇に出てくる悪だくみ商人の菓子折りの底に小判が隠されている。監督官庁の屋敷内で弁明会見とは、これいかに! 罪を犯した人が警視庁で無実です、と会見するようなものだ。
玉手箱は軽々に開けてはならない。何が出てくるか分らない。しかし、ちょっとくらいは見せねば、格好がつかない。そ...