脳活『為ブログ』227
- カテゴリ: 日記
- 2015/09/13 12:30:05
つなぐバトンの重さ。
リレーで手渡す相手が、もし、いなくなれば、レース失格になる。
後継ぎがいない。この先、どうなるのか不安である。居候はいるのだが、
孫がいない。老夫婦と居候の組み合わせ。夫婦のどちらかが欠ければ、
家庭存続の危機が増す。やがて、一人になって、消滅の運命か。
日本の総人口...
つなぐバトンの重さ。
リレーで手渡す相手が、もし、いなくなれば、レース失格になる。
後継ぎがいない。この先、どうなるのか不安である。居候はいるのだが、
孫がいない。老夫婦と居候の組み合わせ。夫婦のどちらかが欠ければ、
家庭存続の危機が増す。やがて、一人になって、消滅の運命か。
日本の総人口...
花鳥風月の巻物。
花を愛でたり、鳥や虫の声、月と雲の移ろい、風の音など
四季折々の自然界を絵画や詩歌または散文、随筆に写し取って
人は心の栄養にしている。自然を心の中に織り込んでいく
表現スタイルは普遍的かもしれない。
この傾向とは違って、社会的な出来事や他人との絡みを
自然の論理を摂取しな...
何事も腹八分目。
「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」(論語)。この格言の通りだろう。
鬼怒川の氾濫の映像を見て、人間に必要不可欠の水であっても、雨が
降り過ぎて、すべて流していく濁流の恐ろしさ。ただただ、水害のお見舞い
を申し上げる次第です。一刻も早く行政の対応をお願いしたい。
何事もそ...
脳の手順が脱線する。
分かっているのに迷うことありませんか。当たり前のことが
スムーズに運ばない。選択できない。なぜか迷ってしまう。対象が
多ければ、多いほど迷ってしまう。たとえば、買い物の迷いは脳の
活性化というか、気分の楽しみというか、これか、あれか、それとも
という広大な選択と決定の渦の...
老化の始まりとは?
瓶の栓が抜けない。缶詰の蓋が開けづらい。
ドリンクの蓋がきつくて、指が滑って開けられない。
水道や風呂の栓をきっちり締められず、水が漏れて
いる。
重いもの、力のいる作業、高いところの物を取る
など、これまで普通に出来ていたことに支障をきた
してくる現象を老化と考える。当...