哀毀骨立（あいきこつりつ）

意 味：　悲しみのあまりやせ細り、骨ばかりになること。
　　　　　父母の死などで非常に悲しむことの形容。

解 説：　「哀毀」は悲しみのあまりからだをこわす、また、やせ細る意。
　　　　　「骨立」はやせて骨ばかりになる意。
　　　　　骨だけでからだを支える...

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☆日本最低気温の日
　1902(明治35)年、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録・
　-41.0℃を記録した。
　1978(昭和53)年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林で
　これより0.2℃低い-41.2℃を記録したが、
　気象庁の公式記録の対象から外れていたため、
　旭川の...

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矮子看戯（わいしかんぎ）

意 味：　物事を判断する見識がなく、
　　　　　自分の意見を持たず他人の意見にすぐ同調すること。

解 説：　「矮子」とは「背が低い人」という意味。
　　　　　「看戯」は、「劇（戯）を観（看）る」。
　　　　　背の低い人が背の高い人の後ろで劇場を見て
　　...

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☆法律扶助の日
　法律扶助制度を行っている法律扶助協会が1993(平成5)年に制定。
　1952(昭和27)年、日本弁護士連合会が法律扶助協会が設立した。
　法律扶助とは、資力がない為に、
　法律による保護を受けられない人に対する社会的扶助のことである。
　この日を中心に、全国の指定された...

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老少不定（ろうしょうふじょう）

意 味：　老人も少年もいつ死ぬかわからないこと。
　　　　　死期は予知できず、人の命のはかなく寿命の定めがたいたとえ。

解 説：　人生の無常をいう仏教語。
　　　　　「不定」は一定しないこと、決まった法則や規則がないこと。
　　　　　「少」は若い意...

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