夏至
青い草原を駆けて行く
黄金の馬車を見送って
夏の始まりを歌いましょう
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夕方は晴れていた記憶がある。
思ったより更新が多いのです。書かないときは書かないのですが。
夏至
青い草原を駆けて行く
黄金の馬車を見送って
夏の始まりを歌いましょう
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夕方は晴れていた記憶がある。
芒種
空を覆う灰色羊の団体が
彼方を目指して駆けて行く
灰色羊を追い立てるように
風が犬のように唸りを上げる
傘を手に持ち空を見上げれば
泣き出した雨粒が手の中に落ちた
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天気がすごく悪いわけでも、すごく快晴でもない。
とんとんな天気な時季。
星にまつわる本って、星座の本とか写真集くらいしか家にはないですね。『星』って単語だけで出てくるものは。 銀河とか含めても小説よりは写真集が多いけど。後はイラスト集。 星は好きだけど、まつわる本はそんなにない。良いなと思った本ほど本棚に入らないサイズ。
気になっているアイテムって特にない。しいて言えば、鈴。新しい鈴が欲しいのです。でも、良い音がする物ってなかなか無いです。
小満
色とりどりの華が咲く
賑やかに世界を彩って
色とりどりの華が咲く
雨音を世界に響かせて
色とりどりの華が咲く
木霊して世界は楽しそう
色とりどりの華が咲く
夜空に咲く満開の光
色鮮やかに華は咲く
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やっぱり綺麗にまとまらない。
暖かいから花が散るのが速いこと...