無限と有限の狭間で
子供の頃から、暗くなると夜空を見上げるのが大好きだった。
そして、いつも考えていた。
見上げている宇宙は果たしてどこまで続いているのであろうか?
いくつもの空間が重なり合い、その宇宙と言う空間を作り出している。
遠く輝く星。
何百光年、そう何百年も前に放した光を自分...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
無限と有限の狭間で
子供の頃から、暗くなると夜空を見上げるのが大好きだった。
そして、いつも考えていた。
見上げている宇宙は果たしてどこまで続いているのであろうか?
いくつもの空間が重なり合い、その宇宙と言う空間を作り出している。
遠く輝く星。
何百光年、そう何百年も前に放した光を自分...
SNOW WHITE(白雪姫)
雪に降った星の寂しい灯りに 君の名前:白い息は届くかな?
見上げた黒い空の向こう側で 雪の軋む音だけが 聞こえる
静かに夢見る森の中 Snow White 白い寝息だけが雪に埋もれ
深い森もきっと今じゃ Snow Sight 僕の声も埋もれて
空に立った兔(うさ...
「夕やけこやけで 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで みなかえろ からすといっしょに かえりましょ。
. 子供がかえった あとからは まあるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星.」
いつも、夕方になると町の中を響き渡るメロディー
外で 遊...