Nicotto Town



詩の保管場所に 48

ポケット
ポケットの中に少しの小銭 

あと少し・・・ それで夢たい 

あの頃の俺はそれでも夢は見れた 

ジーンズのポケットに少しの小銭 

何が見えるか分からないけど 

あと少し夢見よう 

笑って古里に帰れるように



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詩の保管場所に 47


仕事終わって朝方職場を出た 

もうオリオン座が見えてた 

冬が近いんだもう近くまできてる 

若い頃星見てていつも思ったんだ 

シリウスのようなクールになりたいって 

俺はまだあの光にはなれてない・・・


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詩の保管場所に 46

遠い記憶
遠い記憶がよみがえるとき 

ジグソーパズルのピースがはめ込まれた 

気がした・・・ 

この記憶はって?感じがして 

少しずつはまっていく 

俺たち出会う運命だったのか 

引き寄せられながら魂が共鳴した気がする ...

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詩の保管場所に 45

心の破片
俺の心が壊れたとき 

俺は俺じゃなくなった 

いつからだろう優しさすら忘れた俺が。。。いる 

いつからだろう心の破片探してる 

君に出会えて俺は心の破片を見つけて 

少しずつ。。。見つけてる 

もうすぐ最後の破片が見つ...

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詩の保管場所に 44

道を・・・
ゆっくり進めばいい 

自分のペースで 

そのままの自分でいいんだ 

ぶつかったら休めばいい 

今までの自分を壊すんだ 

今の自分なら歩ける・・・きっと 

今の君は間違いはない 

間違ったら戻ればいい&nb...

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