日が暮れるのが早くなり、市内アナウンスで、中学生以下の児童は、17時30分になったら、お家に帰りなさいと、放送している、夏の日には、昼が長かったのが、随分と短く感じるようになった、朝夕は秋風が吹いて、心地よい気分、夕食準備に多忙なお母さんも早めに買い物を済ませて、家に帰り準備、何のおかずなの、夏はす...
日が暮れるのが早くなり、市内アナウンスで、中学生以下の児童は、17時30分になったら、お家に帰りなさいと、放送している、夏の日には、昼が長かったのが、随分と短く感じるようになった、朝夕は秋風が吹いて、心地よい気分、夕食準備に多忙なお母さんも早めに買い物を済ませて、家に帰り準備、何のおかずなの、夏はす...
随分と空が高くなって来たけども、間もなく彼岸へ、家の近くに雀が沢山、鳥のエサをがひっくり返して、一面にこぼれていたので、寄って来たのだろう、通常は見向きもしないのに、良くわかるものだなあと感心、電線の上には、沢山のカラス、何処から来たのか、金魚とか鯉をも食べるとか?外に出していたら、何時かいなくなっ...
8月は、元気な鳴き声で汗がにじむ出るくらいだったが、9月になったら、鳴き声が聞こえなくなった、鳴きつくして一生を終えると云う運命で有りながらも、妙に寂しくなった、代わりにとんぼが出現、コオロギの鳴き声、やがて鈴虫の声などが、暑さを忘れ去るように鳴いてくるであろう、やっと夏も過ぎて行こうとしている、そ...
彼岸が近くなり、お陽日さんが、沈んで行くのが早くなって来た、夕暮れのひと時、人も皆、明るい内にと、家路を急ぐ姿、また小鳥達も、何処で眠るのか、山の果てに消えて行く、池のカルガモ達も、陸上に上がって来ている、前は野良犬が多かったので、鳥は良く襲われていた、今はいなくなったので、安心して、夜も過ごしてい...
久しぶりに見る花火大会、天気も良いし、風も無い、お月さんも顔を出している、会場に行くと大勢の観客、クライマックスになれば、身動きできないくら、人の波、さすが花火師、上手な打ち上げ花火、夜空に綺麗、やがて終わりが近ずくと、花火の連発、大玉が打ちあがるたびに、観客の歓声が大きい、やがて終わりが近くなると...