2011.4.15.際
- カテゴリ: 日記
- 2011/04/16 06:18:40
満開を過ぎて
風に舞えば吹雪
もう少し経てば
葉桜と呼ばれる
その少し前
濃い赤紫のガクに
薄桃色の花弁を残す傍
噴出した若葉が
対照的な黄緑を添える
呼び名も無い
満開と葉桜の間の
移り際の桜
ゆっくりと姿を変えながら
季節の変わり目を告げる
満開を過ぎて
風に舞えば吹雪
もう少し経てば
葉桜と呼ばれる
その少し前
濃い赤紫のガクに
薄桃色の花弁を残す傍
噴出した若葉が
対照的な黄緑を添える
呼び名も無い
満開と葉桜の間の
移り際の桜
ゆっくりと姿を変えながら
季節の変わり目を告げる
いつもの道を
いつものように歩く
澄んだ大気を
心地よく吸い込む
見上げれば
青い空を背景に
山の木々が
くっきりと浮かび上がる
どこまでも透き通る
水色を帯びた空と
そこに向かって
真っ直ぐ幹を伸ばしている木々
悠々と
一日の始まりを迎える
聞かれたことに答えると
自分の気持ちがはっきりする
相手に答えを尋ねてみると
時には気付かなかったことを知る
人とことばを重ねると
見つけるものが多くある
気心の知れた相手なら
より深くなるようだ
出会えたことに感謝できる
そんなことばを交わしてみたい
幹線から少し奥まったところに
小高い丘がある
小学校の跡地を利用した建物が
今回の研修会場だ
グラウンドから
辺りを一望できるそこには
かつて
子ども達を迎えたであろう桜が咲き
勉強にやってくる
大人たちを迎え入れている
時折
花びらを舞わせ
風が吹いているこ...
どきどきして
わくわくして
しっかりと手を繋ぎながら
新しい場所を見つめる子ども達
これから始まる
新しい生活に
瞳を輝かせている
新鮮な気持ちを
一緒に感じながら
毎日の一歩ずつを
一緒に進んでいきたいと
そんな風に願う
桜の花びらの舞う
あたたかい庭で