人生の終わりに何を思うのか
- カテゴリ: 日記
- 2009/01/12 23:30:03
昨年の暮れに、仲井貴一と緒方健さんが出演された「風のガーデン」という
ドラマを見て色んな事を思いました。
人が癌で余命半年ぐらいと宣告されたとき、何を思いどう行動するのか?
また、それを知った家族がそれをどう受け止め、その本人に何をしてあげられるのか?
そんな極限状態での人間の本当の心の...
昨年の暮れに、仲井貴一と緒方健さんが出演された「風のガーデン」という
ドラマを見て色んな事を思いました。
人が癌で余命半年ぐらいと宣告されたとき、何を思いどう行動するのか?
また、それを知った家族がそれをどう受け止め、その本人に何をしてあげられるのか?
そんな極限状態での人間の本当の心の...
今日までは仕事で、周りの人が一杯風邪引きさん、インフルエンザ等
ばたばた倒れる中「アホは風邪ひかん!」を地でいっています。
今年は、いつもの年のように、手洗い、うがいを頻繁にして風邪対策
をしていませんが、出来るだけ睡眠をよく取るようにしているから
健康でいるのかな?と思った...
人間に与えられた感覚それを5感とも6感とも言います
1.視覚(物を見る感覚)
2.聴覚(音を聞く感覚)
3。触覚(皮膚感覚)
4.舌の感覚(味を感ずる感覚)
5。身識(触覚ともいい身体に触れた物を感じる感覚)
6.意識(外界全体を認識する感覚)
そして、表面にない生命の奥に
7,...
それは「美しいと感じる心」だそうです。
美しい音楽、美しい風景など美しいと感ずる心が人間に最後に残る
ものだそうです。
美しい思いで、幸せな思いでの曲や歌、景色などが
アルツハイマーなどで殆どの感情や記憶を消失した人間にさえ
奇跡を起こす事が出来るそうです。
...
結婚し、社会に出てある程度苦労すると、人は皆同じように
「若いとき(中学・高校時代)もっと勉強しておけば良かった」
と、後悔します。
そして、私のようにもうすぐ還暦というような年になると
自分の人生は、これで良かったのだろうか?と反省する、
通常の人間とはそういう、愚かな人生を歩んでい...