2011.6.22.風と野の花
- カテゴリ: 日記
- 2011/06/23 05:55:06
強い日差しの
真昼の道を
地図を片手に
てくてく歩く
名前も知らない
初めての道で
陽射しに火照り
疲れを覚える
ふと
道の脇に
花を見つける
小さな花は
風に揺られて
揺らした風は
雲を運んで
ひと時の涼しさを
心地よく届けた
心が
...
強い日差しの
真昼の道を
地図を片手に
てくてく歩く
名前も知らない
初めての道で
陽射しに火照り
疲れを覚える
ふと
道の脇に
花を見つける
小さな花は
風に揺られて
揺らした風は
雲を運んで
ひと時の涼しさを
心地よく届けた
心が
...
空を揺らす音で
夜中に目を覚ました
雷鳴を轟かせる来訪者は
去り際に雨を残した
明け方を
霧雨と共に迎え
いつの間にか
空は晴れ渡る
強い日差しの
夏の始まり
早朝の
バス停に立つ
雨が
柔らかに降っている
霧雨と言うのだろうか
傘に当たる水の
遠慮がちな音が
サアアアアア…
雨の柔らかさを
そっと伝える
辺り一面が
静けさに包まれる
いつもより
ゆっくりと目覚めた
カーテンを開けると
外が薄暗い
鳥達の声は
夜明けを告げるけれど
朝日が始まりの印なら
今朝は特別
雲の広がる
空のカーテンの向こう
ゆっくりと休んでいる
太陽を思う
ページを開くと
独特の香りが立つ
書店に足を運んだ時の
紙の香りだ
子どもの頃は
空想世界に憧れ
生命や宇宙に惹かれ
図書室に足を運んでは
幾つもの本を紐解いた
大人になって手にするのは
仕事に関わる
現実的なものばかりだけれど
子どもの頃に触れた
数々の...