映画を初めて観たのは
いつの頃だったろうか
スクリーンに広がる
日常と離れた世界は
強烈な印象と共に
様々な空想をかきたてる
製作者の意図は
本当のところは分からないけれど
心に残された印象は
新たに見つめる視点として
日常へとかえされる
同じように見え...
映画を初めて観たのは
いつの頃だったろうか
スクリーンに広がる
日常と離れた世界は
強烈な印象と共に
様々な空想をかきたてる
製作者の意図は
本当のところは分からないけれど
心に残された印象は
新たに見つめる視点として
日常へとかえされる
同じように見え...
空を一面覆うのは
灰色をした雲の繋がり
太陽を遮って
風と共に暑さを和らげる
その風が時折
雲を流して切れ間を作り
顔を覗かせる空は
やはり抜けるように青い
次第に色を濃くすれば
それは雨を落とす雲
風と共に駆け寄って
足早に去っていく
雲に伺う
空のご機...
いつもの道を
いつもより少し
遅い時間に歩いてみる
雨上がりの道が
高く昇った日に温められ
草の香りを孕んだ水の
少し蒸すような空気が
辺りを満たしている
バス停はすっかり乾き
山を背にして立てば
向かいの太陽が眩しい
風の運び去った
夕べの雲の切れ間から
...
不思議と物音のしない
静かな夜
窓の外が
思いがけず光る
聞こえてくる
空の轟きは
近づいたり離れたり
それからおもむろに
恵みの雨を落とす
待ち構えていたように
鳴き始める蛙たち
季節の
変わり目が告げられる
何が起こるか分かってる
見える結果を求めるけれど
新鮮な空気を運ぶのは
思いも寄らない行動だ
出会ったものに向き合って
知恵を出し合い考える
自分で選んだ遊びこそ
想像の種を孕んでる
最短距離を考える
大人の立てる計画は
白か黒かと問い続け
選ぶ余地さえ少なくて...