Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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あなたとよく行った橋に偶然あなたを見つけたそれは公園の片隅の小さな赤い橋体が動かなかったあなたは一人じゃなかった

そう 当然かもしれないもう別れて1年半傷も乾いてしまうほどの時なぜまだ抱えているのなぜ吹き飛ばしてしまわないの

私は背を向けて歩き去った背を向けて 背を向けて 背を向けて思い出も振り...

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冬の林

昨夜またあなたの夢を見たもう見ちゃいけないのに夢でさえも会えないのにだってあなたはもう別の人のもの

目覚めた後は眠れないあなたのことで一杯になるからもう決めたのに会わないって決めたのに

街はクリスマスでいっぱいプレゼントは何にしようかあれがいいかな?それともこれかな?

そんな景色を見ていると最...

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流星

流れ星が群れを成して落ちていくその光には一体何があるのだろうかそれを知らないままに星たちは運命に取り付かれたように落ちていく私の愛はどうだろうか

もう木々はすっかり葉を落として足音さえもたたなくなって静かに互いに声をかけながら次の季節をじっと待つ

愛のかけけらを追いかけてあなたの後を追いかけて突...

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運命の~2~

昨夜のことを考えてみた会社に欠勤の報告意外に冷静二人ともそうだったろうか何も言わなかった

こんな朝が来ることを予感していたのかもしれない運命のいたずらいつも私を貶める当たり前になってい過ぎたもかもしれない

こんな別れより出会いの方が辛かった先が見えていたから別れを予感していたからあなたがこんなに...

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星のネっクレス

一人で過ごす夜は寂しいずっと前はそうだったけどあなたが足早にやって来て素直な自分に驚いてそして今日 また一人

風の様に駆け抜けていったあなたは何だったのだろういつも笑顔で支えてくれたあなたのことをなにも知らないでいたけれど知らないでよかったのかも

心の中でも消えないあなた桜を見送り 日照りにさら...

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