2011.12.12.明け方の木立
- カテゴリ: 日記
- 2011/12/13 06:03:47
夜の間は
うっそうと
影の色をして
月の下に
一夜明ければ
本来の
濃い緑を
通り越して
昇り来る
朝日と同じに
赤みがさす
橙の
穏やかな
光と共に
静かにそっと
夜明けを見守る
夜の間は
うっそうと
影の色をして
月の下に
一夜明ければ
本来の
濃い緑を
通り越して
昇り来る
朝日と同じに
赤みがさす
橙の
穏やかな
光と共に
静かにそっと
夜明けを見守る
木々の色合いは
秋
日に映えて鮮やかに
眩しくも柔らかい
山は黄や赤を纏い
全体を調和させ
澄み渡る空の下
今の季節を語る
冷たい風さえも
心地よく受け止めて
目に美しく
過ぎ行く時を刻む
全国的にと
ニュースは伝えた
準備のつもりだろうか
雲達は姿を消し
冷気の満ちる空は
澄み渡り美しい
場所は違っても
時を同じくして
眺めている私たちに
柔らかに届けられる
月の赤い光
輝く星の中で
ささやかな舞台に
颯爽と現れると
期待を込めた歓声で
迎え入れる子ども達
プレゼントの袋を
丁寧に開ければ
座っているはずなのに
にじり寄る様が可愛らしい
好きなもの
楽しめるもの
こちらの都合もあるけれど
思いを巡らせて選んだ
数々の品々
期待を込めた...
窓の外に
はらりと舞う
それは木の葉
灰色の空に
伸ばした枝から
はらはらと
段々に
数を増せば
それはまるで
降り注ぐ雪
風の運ぶ
曇り空の下
ゆるやかに舞って
柔らかに積もる