♪ニコッと時代劇 ~姫の巻物の巻~ 其の拾壱♪
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/01/28 05:51:07
そこへ、蒼と紅が帰ってきた。
紅「姫様!
巻物を取り返して参りました!」
姫「でかした!
これへ持て!」
蒼「姫様、月詠様は御無事でございますか?」
姫「大丈夫じゃ、帰らぬともよくなった。
これからもちょくちょく月詠とすいーつを食べるぞ。」
紅「恐れながら姫様、うさぎ...
のほほんと暮らしています♪
そこへ、蒼と紅が帰ってきた。
紅「姫様!
巻物を取り返して参りました!」
姫「でかした!
これへ持て!」
蒼「姫様、月詠様は御無事でございますか?」
姫「大丈夫じゃ、帰らぬともよくなった。
これからもちょくちょく月詠とすいーつを食べるぞ。」
紅「恐れながら姫様、うさぎ...
月詠「姫様♪ブーツとサンタ巾着の中身を一緒に見てみませう。」
姫「…月詠。」
月詠「あの使者たちは、月の国のでりばりーさーびすでありんすよ。」
姫「…月詠。」
月詠「便利な時代になったでありんすなぁ。」
姫「…どーいうことじゃ…。」...
刻は丁度丑三つ時。
満月がより一層光り輝くと、
大きく煌びやかな籠とそれを引く真っ白い馬が数頭、
籠の横には従者が数十人、
月から真っ直ぐ櫓に向かって宙を歩いてきた。
月詠「…うさぎ姫様…。」
姫「待てーーーーー!!」
月詠「姫様!」
姫「月詠はわらわ...
うさぎ姫は城に戻っていた。
姫「えっと、
これと…
これと…
ああ、これも。」
じい「うさぎ姫様!
こんな真夜中になにをやっておられますのじゃ!
あぁあぁ、そのようなものをそんな風に…何を持ちだすのですじゃ!
こ...
昨日サークルの集会に参加しました。
とても久しぶりだったけど、
本当に楽しかったです。
タウンでの集合にも行く予定だったけど、
ちびすけがぐずり離脱しました。
またの機会は是非最後までいたいです。
☆パンダ記念☆ ヽ(o❂㋓❂o)/