栗の渋皮煮が食べたいです!
秋刀魚は今年はもう見たくないです・・・・・・。
思ったより更新が多いのです。書かないときは書かないのですが。
秋分
鬼灯の提灯ぶら提げて
踊る鬼火を追いかけて
月の舟に乗り込むの
お休みなさい
また来年逢いましょう
鬼灯の提灯ぶら提げて
また来年逢いましょうと言っといて
来月にはまた扉が開く日があるじゃないと
帰ってきてから気がついた
だから・・・・・・
また逢いに行くわ 大切な貴方たちに
...
白露
なにやら愛猫が鳴くもので
ふと天を仰いだら
秋の空を白き虎が走ってゆく
そんな風景をしかと見た
優雅に悠々と空を走る姿に見惚れていたら
何かが焼ける焦げ臭いにおいと猫の声
慌てて部屋の中に戻ったが無残に焦げたサンマがいた
消し炭サンマの恨めしい目にごめんと一言謝った
大きな月を見つつ鈴虫...
特にこれといった防災対策はしておりません。
上流のダムが決壊してしまうと逃げようがないので(逃げる前に沈むので)そんな状況にならないで欲しいなと。
どちらかと言うと工場地帯が近いので、火事が起きなければいいなと思っております。
処暑
少し遠く感じる空を イワシが泳いでいく
打ち水も必要ないほど 夕方は涼しくなり
生活品も入れ替えを 始めてもいい頃だ
愛猫が暖かさを求める姿に そう思った
大きな火の華が咲いた夜
貴方を私は見送ろう
星のきらめきが綺麗な夜に
また来年と約束を交わそう
一つの季節は終わりを向かえ
一つ...