Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



まりの

睡眠障害はどこまでも


今日は通院日。朝イチで行ってきた。そんなに待たされずに順番が回ってきて、問診の時に、この1ヶ月の
私の奇行について
記録しておいた手帳を渡して読んでもらった。(恥ずかし過ぎて自分では読めなかったw)
で、まあ、その奇行が寝入りばなに多いことから、眠剤を削るか、いや逆にコテッと眠れるように強い眠剤を...

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朝も早よから


今日も中途覚醒して、朝までまもないやと自作小説『橋の下の家』をコピペする準備をしているとスマホがチャラリラと鳴った。珍しく通話である。朝の6時頃。画面に母の名を確認すると「またか…」と思った。どうせまた誤発信なのだ。
折り返しかけるかと思いながら受けると、意外にも母が「まりのちゃん?...

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橋の下の家(8)

 私の爪先で蒲公英が揺れていた。目の前を流れる川は高く昇り始めた太陽の光を受けてきらきらと輝き、橋の影はなお深く見えた。 冬を越えて、私は再びここに居た。 まだ───迎えは来ないらしい。 疲れた膝をさすっていると、彼女が土手をゆっくりと下りて来た。「今日は具合がよろしいようね」「ああ、このところ暖か...

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橋の下の家(7)

「…夜明けが近いな。急ごう」 彼は立ち上がり、老木の枝に手を掛けた。私は疲れ果て、もはや動く気力はなかった。彼はペン程の細い枝を三本選んで手折った。枯れ枝はポキリと乾いた音を立てて折れた。再び彼は私たちの前に胡座を掻き、折った枝の端をナイフで斜めに切って長さを揃えた。そしてナイフを傍ら...

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橋の下の家(6)

 橋の下に人影が見えて、私はたまらない気持ちになった。 ここに来れば何かが変わる。 変わる筈だ。きっと─── 近づくにつれ、その人影が彼のものではないことに気が付いた。 彼女だった。 私の足音に振り返った彼女は、夏の夜から比べて更に線が細くなっていた。彼女は弱々しく微笑んで、またお酒を買いに行かれる...

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