サランヘヨ~韓国に恋をして 黛まどか
- カテゴリ: 日記
- 2024/07/11 06:27:09
黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。
黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...
海が鳴る夜は人も答えねばなりません。
by 開高健
腹が鳴る夜は釣り師も食べねばなりません。
by ジュンチャン
とあるジャングルに人食い人種の親子がいた。
パパは、まだ幼い息子にジャングルでの生き残り方を教えていた。
毒矢の作り方や、乾いた石で火を起こす方法、などなど……。
これらの事はジャングルで生活する為にとても必要なことだった。
そんな事を教えていると、突然、岸の方から人影が...
その1
場所はモスクワの中学校。
先生が地球儀を指して、授業をしている。
「みなさん、ここには失業と暴力と、そして人種差別と不正の横行しているアメリカがあります。そしてこちらは幸福と、完全雇用と住みよい公正な国ソ連であります」
すると後から、ちょっとウスノロのアリョーシャが言った。
「先生、...
ロシア人は酒の席になると「おい、何か新しいアネクドート知らないか?」と始まる。
アネクドートとは、酒の席で話すロシア人の小話である。
その1
母親が息子に「どうしてあんたびしょ濡れなの?」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」
その2
...