君への忘れ物 (2)
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/12/20 20:27:35
「ともかく。いたずらにしても犯人は探し出さないとね」
サラは、指輪を箱へしまうと、立ち上がった。
そして、俺のほうに向き直ると
「そういえば、宅配便はどこから送られてきたの?」と尋ねてきた。
「だから、差出人欄は空白で…探りようがない」
「はぁ?しっかりしてよ店舗コードで担当者までわか...
「ともかく。いたずらにしても犯人は探し出さないとね」
サラは、指輪を箱へしまうと、立ち上がった。
そして、俺のほうに向き直ると
「そういえば、宅配便はどこから送られてきたの?」と尋ねてきた。
「だから、差出人欄は空白で…探りようがない」
「はぁ?しっかりしてよ店舗コードで担当者までわか...
夜空には神秘的な瞬きの群れが踊っていた。
その光の粒子は音もなく舞い降りてきて、胸にしんしんと降り積もっていった。
ただ眺めているだけで、心が清らかに洗われていくようだった。「そろそろ、帰るか」どれほど、夜空を眺めていただろうか。
酔いは幾分さめてきた、普通に、歩って帰れるだろう。
第一この時期、外...
雨は降る
汚れた大空を清浄し
穢れた大地を禊ぎ
大いなる流れとなって
大海を目指す
すべては明日の太陽を輝かすため
この果てにしか
安らぎはこないのだから
やっぱり雨の日は、色々と考えちゃいますね。
昨日は、ひじきさんとタウンで遭遇。
壁登りをコーチすべく、ウサギ先生総登場です。
ショップ、パズル、@ニフティと渡り歩きました。
ひじきさんは、飲み込みが早く、すぐにマスターしてましたねぇ
先生たちもあまり出番なし!かな?
しかし、数ヶ月前はノロノロだったのに
今じゃ、すっかり追い抜かれ...
皆さん、ご心配をお掛けしました。
とりあえず、問題は解決したと思います。
最後には、嬉しいことも言われたりして
がんばって良かったとおもいました。
そのせいか、今日は清々しい朝でした。
小春日和っていっていいのかな春みたいなぽかぽか陽気
終わってみれば
「なべて世はこともなし」
ということでしょう...