二人並んで、波打ち際を歩いていた
不意に彼女が駆け出した
彼女の姿はどんどん小さくなって
足跡も波が消し去ってしまった
どうしようもなく寂しくなって
足跡の消えた砂浜をいつまでも眺めていた
すると後ろから近づく足音
やがて足音は僕の横で止まり
僕は足音の主に声を掛けた
「初めまして」
出会いが、別れ...
二人並んで、波打ち際を歩いていた
不意に彼女が駆け出した
彼女の姿はどんどん小さくなって
足跡も波が消し去ってしまった
どうしようもなく寂しくなって
足跡の消えた砂浜をいつまでも眺めていた
すると後ろから近づく足音
やがて足音は僕の横で止まり
僕は足音の主に声を掛けた
「初めまして」
出会いが、別れ...
乃 天 冬 江 山 長 我 上
敢 地 雷 水 無 命 欲 邪
与 合 震 為 陵 無 与
君 震 渇 絶 君
絶 夏 衰 相
雨 知
雪
(訳)
天よ...
先日、PCの息の根が止まりました。
なのでしばらくはインしません。
ご心配してくださった皆さん、ありがとうございます。
また、戻ってきましたらよろしくお願いします。
姉上たちの協力を得て、こんな写真を撮ってみました。
イメージは
月に帰っていく、かぐや姫と、それに付き従う従者たち
なかなか幻想的で、美しいものが撮れました。
初日にロケット釣れてしまいました。
中に誰か、居ないかと、ハッチを開けてみましたが、誰も乗ってませんでした。
よかった。
天の海に月の船浮け桂かじかけて漕ぐ見ゆ月人壮子
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