北の少年 砂海編 38
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/06/26 14:54:39
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
長文なので嫌なんです~の方はスルー推奨^^;
「ジェン、動けそうなら、ケニス様が話したいことがあるとおっしゃてるんだ」
からだの強張り...
なに描こか?なに伝えよか?
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
長文なので嫌なんです~の方はスルー推奨^^;
「ジェン、動けそうなら、ケニス様が話したいことがあるとおっしゃてるんだ」
からだの強張り...
大阪は、朝方は曇っていた。
だが、風が雲を払って、今は雲ひとつ無い快晴だ。
今晩は、外で食事と飲み会のため、遅くに帰宅となる。
だから、お昼休みを利用してサイクリングへ行ってきた。
今日は百合の花を見つけた。
花屋でみかけるカサブランカの百合は、匂いがきつくてあまり好みではないが、この白...
いきなりやめるか、バイト嬢!?
この忙しいさなか、新しいバイト嬢2名が戦線離脱。
残ったメンバー呆然自失!!
モモレンジャー課長は、早急に派遣の人をいれるから
「レンジャーとして恥ずかしくない働きをみせてや~」
だって。
いや、ちょっと青息吐息なんですが。
みんな・・・(;;)
こう歌ったのは、メディチ家のロレンツォ・イル・マニフィーコ。
数あるメディチのロレンツォの中でも偉大なるロレンツォといったらこの人だけだ。
「豪華王」なんて、妙な訳し方はやめてほしい。
彼は王じゃない。貴族でもない。
身分的には、フィレンツェ市民にしかすぎなかった。
けれども。
ルネッサンス時代きっ...