前述「未踏の時代」の中に世界初の女性宇宙飛行士、ワレンチナ・テレシコワの記述がありました。懐かしい名前です。
ちょっと思い出してみました。
1963年、ソ連の打ちあげたボストーク6号に乗って、世界中の人々に「ヤー・チャイカ」、”私はカモメ”と宇宙からアナウンスした彼...
ひとまず
前述「未踏の時代」の中に世界初の女性宇宙飛行士、ワレンチナ・テレシコワの記述がありました。懐かしい名前です。
ちょっと思い出してみました。
1963年、ソ連の打ちあげたボストーク6号に乗って、世界中の人々に「ヤー・チャイカ」、”私はカモメ”と宇宙からアナウンスした彼...
-------承前-------
小説の方は案外あっさりと読めた。登場人物が3人(うち1人はキノコに侵されている)だけの小品で、悲惨と思われる外観についての記述は無い。
読んでみて一番思ったのは、この短いエピソードを膨らませて一編の映像作品に仕上げてみたいという欲求は自然のものだっただろう、と...
ニコット内サークル「SFファンは電気羊の夢を見るか?」に参加して1ヶ月あまり。そこの掲示板には「みんなの読書録」という、最近読んだSF関係(或いはSFに拘らずとも可なり)の書籍類(或いは本に拘らずとも可なり)を報告し合うという、管理人曰く「ゆるゆるな感じの」スレッドがある。”読書録&r...
今朝のTVでゴルフ復帰を発表会見しているタイガー・ウッズを見て母が、「あら、この人白くなったんじゃない?」と言った。
「うん? あれ、そうかな?」
「しばらくゴルフしてなかったからだよ」
冗談なのか本気なのかよくわかりません。
10日前のTVで野村東宮大夫の字を初めて見た時に、私は『と...
まただ。おかげで頭の中で築き上げていった思考の骨組みがガタガタに崩れ落ちて、かろうじてこの話者は誰だったっけとそこから這いずりだす。
TVでもラジオでもこの言葉が出現するとこんな状態になってしまうのだ。さっきは「みみざわりがいい」、今度は「まぎゃく」。
「みみざわり」は感じでは「耳障り」と...