Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。

大切な何か(04)

不動産屋さん今日不動産屋さんへ行ってきた。越してきて以来、毎晩のように眺めていた空き部屋情報。住所も調べて、物件も視察済み。訪れて話をして、早速鍵をもらい室内拝見。まあまあ良い部屋だと思う、何よりもバストイレ別・室内洗濯機置き場・駐車場付きが素晴らしい。しかも2万5千円で洋室8畳。A棟は光収納なのに...

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夢の欠片の歌.30(ちょいと解説シリーズ)

これはすでに日記にしたためた内容であるが、今一つ書き残したい。あ!そうだ、最近ムカチャッカ泣きした映画があった。
映画『聲の形』というアニメ作品だった。
むか~しTVアニメ『フランダースの犬』をみて以来かもしんない。
似たようなシチュエーションの邦画で『レインツリーの国』があった。
号泣したのは言う...

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三輪の山里(その4)

長野信濃守の娘婿である、羽根尾城羽根尾幸全(ゆきまさ)を伴なった使者は、箕輪城の本曲輪館に通されていた。
羽根尾城は海野幸光が築城し、子の一人を入れてこれを守らせた。
幸光は小県に拠点を置き、やがてそれらは海野棟綱、その子幸綱(真田幸隆)に引き継がれるはずであった。
故に海野棟綱と根尾幸全は、親戚に...

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三輪の山里(その3)

さて、信濃守と文吾丸一行は、鏑川を渡ると山名宿へ続く街道を離れ、片岡丘陵を左手に臨んだ。
ここは山之内上杉家の重臣である、寺尾豊後守の治める地域である。
豊後守の名はその昔、関東管領上杉顕定に時代、上杉家の筆頭重臣の地位である、
家宰職を長尾忠景に与えることの、助言をした事でも知られている。
代々、...

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夢の欠片その5(不思議な展開)

※自分でも訳の分からん方向に話が進んでいってしまう。
 まあいいか、毎日何か書けばオポインツ貰える美味しい仕組みだし。「じゃあ、俺もねるわ」短い夏も終わり、宿題を終えた子も、そうでない子にも等しく新学期がやって来る。
たった今寝たはずが起きるという、可笑しな感覚に襲われる吉春。「おばあちゃん、俺最近...

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