大雪
木々の間を吹き抜ける風と共に
雪の中を駆ける駿馬を眺め
ふと空を見上げ駆け抜けようとする
年の終わりに思いを馳せる
*****
まだ月の前半だからそう思う。
後半になるとあれは、これは、って忙しい。
思ったより更新が多いのです。書かないときは書かないのですが。
大雪
木々の間を吹き抜ける風と共に
雪の中を駆ける駿馬を眺め
ふと空を見上げ駆け抜けようとする
年の終わりに思いを馳せる
*****
まだ月の前半だからそう思う。
後半になるとあれは、これは、って忙しい。
天気が酷い一年でした。
出かける用事があっても大雨かとっても暑いとか、外に出たら飛ばされること間違い無しの強風とか、どんだけ降るのかしらと思うほどの大雪とか。
体力の無い私には辛い一年でした。
小雪
真っ白な着物を着て
純白のブーツを履いて
薄紅色のマフラー巻いて
白馬に乗って出かけましょう
雲の海を抜けて下を見れば
輝く色とりどりの灯りに
煌く雪の花々が
闇夜の舞台で踊っている
*****
小雪ではなく大雪でした・・・・・・
立冬
今年最後の畑仕事
そう思って外に出たら
真っ白純白な冬の使者が
畑の中に鎮座していた
羽根布団のような雪が降る前に
*****
数えるのも嫌になるくらいの白鳥が畑の中にいるとびっくりしますよね。
霜降
少々早く訪れた新たな季節の始まりの手紙を手にとって
紅や黄金に輝く着物と陽を反射して白銀に輝くドレスを着て
高い空を振り仰ぎながら踊った後は
大きな旅行鞄を手にもち踵を鳴らして旅立とう
*****
ありえない強風のせいであんまり外に出なかったな。