新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第5話
『吉影山に月ヲ』
吉名 飛花里(よしな ひかり)、彼女が私に話しかけてきた一言はあまりにも意外だった。
――飛花里「…ねぇ、眸さんは神を信じる?」――
でも、それを聞いた時、私は思ったの、いて欲しい...
2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第5話
『吉影山に月ヲ』
吉名 飛花里(よしな ひかり)、彼女が私に話しかけてきた一言はあまりにも意外だった。
――飛花里「…ねぇ、眸さんは神を信じる?」――
でも、それを聞いた時、私は思ったの、いて欲しい...
変えちゃいました。
ちょっと、前のはあんまり定着しなかった。
ような気がしたので。
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第4話
『神々のカタチ』
私は、一度彼女に顔を出しただけで、校内を出てかりくら屋へと向かった。
かりくら屋の中には、からくり人形が沢山おかれていた。
約100体以上、並んでいた。
すると、男が奥から出てきた。
???「い...
君は一体、何を気にしているんだい?
君は一体、何を思っているんだい?
自分が自分じゃないなんて
いまさら気づいたのかい?
でもね、その痛みはなんだい?
他人の痛みじゃないだろ
ちゃんと感じるだろ
その痛みが
じゃあそれは一体なんだい?
今の君なら良く考えればわかるはずさ。
何も気にする事は無い、私は...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第3話
『昼ゲツの守リ』
私は、普段月落ちの時ぐらいしか人間にはなれない。
しかし、ある方の命があれば、いつでもなれるのだ。
だが今回は独断だ、神の地位をおろされても仕方ないと思う。
はぁ~、やはり月吉高校は月見山からは...