車窓からの景色が後ろへと流れていく未来ではない過去へと流れていく
想い出が流れていく一つ一つ
あなたの姿が遠くへと流れていく手を差し伸べる間もなく
ねぇと話しかける間もなく笑顔を見せる間もなく
私は息をしている目は景色を追っている
そして遠くを見つめていく冷たい単色の冬の景色が流れていく
ドアのガラ...
車窓からの景色が後ろへと流れていく未来ではない過去へと流れていく
想い出が流れていく一つ一つ
あなたの姿が遠くへと流れていく手を差し伸べる間もなく
ねぇと話しかける間もなく笑顔を見せる間もなく
私は息をしている目は景色を追っている
そして遠くを見つめていく冷たい単色の冬の景色が流れていく
ドアのガラ...
広く公園の地表を染めている無数の落ち葉
その中から幸せの1枚を見つける
石畳の脇の花壇で何気なくイチョウの葉を拾う
柔らかな黄色だ手に取り香りをかぐ
土の香りと青い草の香りがした
私が見つけた一枚私が選んだ一枚
私があなたを幸せにするのかあなたが私を幸せにするのか
和らな冬の日差しが私たちを包む
幸...
黄色い絨毯の上を歩く 秋の日
少し冷え切った空気に枯葉を踏む音が浸み込んでいく
黄色に染まった葉は雲のように天に覆いかぶさりその間から澄んだ青い空がのぞいている
枯葉を踏む音はあなたのささやく声のよう
あなたは澄んだ青空になってわたしを見守ってくれている
やさしく秋の風が吹いたいくつもの葉...
遠い日の思い出って
ぼやけているけど印象的だ
笑った顔とか
怒った顔とか
笑った声とか
怒った声とか
化粧の香りとか
香水の香りとか
服の色目だとか
髪の形だとか
遠い日の思い出って
ぼやけているけど印象的だ
花びらが風に舞い散るように
一つ一つが落ちてきて欲しいな
その一つ一つ手のひ...
一本の光輝く筋がある
それは青い空を突き破り天を突き差している
それはあなたの道だ
私には見える昇り詰めていくあなたの姿が
暑い夏も寒い冬も
晴れた日も雨の日も
あなたは上り続ける
一筋の道終わりにはいったい何があるというのか
白く輝く光がいくつも舞っている道を歩くあなたの足元から
一つは愛で一つは...