Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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夏に拾ったもの

長かった髪を肩まで切り
風に向っても
たなびくことはない
長い髪が好きだったあなたに 
抵抗するわけじゃないけど


1つの季節が終わる頃
1つの愛も終わった
なにがあったか分からないけど
二人の間に風が吹いて
もう元には戻せない   


あなたは何が欲しかったのか ...

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雨の日に

椅子に座ってまどの外を見る今日は雨で少し寒い  こんな日にあなたはいない

いつもなら二人で雨粒を見ていた推しだっまたきりで外を見ていた
あなたがいなくなってもう半年  いつの間にか時間が走った
私は何をしていたのだろうあなただけを信じてあなただけを愛してそして一人になったそれでよかったのか

あな...

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別れの意味

昨日彼女に偶然会った
「彼はどうしているの?」
「別れたのよ」
一瞬耳を失った
あの悲しみの涙は何だったのだろう


今はどうしているんだろう
一人でどこかをさまよっているのか
一人でいること
それがあっていると気づいたのか
わからない


私を振って
彼女を振って
次はだれを犠牲にするのか
もう気...

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思い出の夏

夏が来た
海に来た
泳ぐためじゃない
「陽に焼けるよ」
あなたの言葉に知らんふり」


浜辺は色とりどりのパラソル
その下には何があるのか
のぞいてみたくなる
「陽に焼けるとしみになっちゃうよ」
今日は本当にいい天気


人のいないビーチのはずれで
足を小波に遊ばせてみる
行ってはかえし行っては返し...

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よく晴れた夜空はきれい
都会で見える星は少ないけれど
私にはこれで十分
いつもあなたを想っているから


あなたの星はどれだろう
きっとあれに違いない
そんな憶測も毎日違う
あの星の隣が私だろうか
それももう見えないけれど


ずっと寄り添っていたかった
星の隣にも 花の隣にも
いつもどこでもいたか...

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