近くのマーケット
いつものマーケットへ行ってきた。
閉店まぎわの半額セールが目当てだ。
もう半月以上前から寄っているのでパターンは読めてきた。
100円前後で買えるお惣菜をいくつか買って、うどんの具にするのだ。私の食器はレンジに入れてふたが出来ると言うタッパーなのです。
それとコップ...
自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。
近くのマーケット
いつものマーケットへ行ってきた。
閉店まぎわの半額セールが目当てだ。
もう半月以上前から寄っているのでパターンは読めてきた。
100円前後で買えるお惣菜をいくつか買って、うどんの具にするのだ。私の食器はレンジに入れてふたが出来ると言うタッパーなのです。
それとコップ...
スリッパ欲しさにブログです。
つまらん話なのでスルー推奨。
非常に寒かった思い出でも書こうかな。
当時引越しをして部屋にあるのは、掛布団と毛布一枚づつで寝れねえよ状態だった。
そこで、ジャンパーだのジャッジだの達磨のように重ね着した覚えがある。今は普通にエアコン炊いてコタツみかんして過ごしています...
以下は数年前に書いた戯言です
私はゴミのような人間だ。
罪深くほんとに情けない。
なんで私はこうなったのか、
話すこともできないし、聞いてくれる貴方の耳に申し訳ない。今の私は、誰が見てもわかるように鬱な状態です。とうぜんです。
こんな私でも、人とかわしたい心があり、
自分の在りようを確かめたくて...
彼の住む集落は、大久保の里から沢が榛名山に向けて伸びる谷津にあった。
谷津から東へ向けて斜面を登ると中腹に社があり、脇を通り抜けて更に登ると鷹留城の大手門へ通じている。谷津を南に降り出口の西側の高台には、砦が築かれてその本廓には鷹留城守将の一人石井讃岐守が館を構えていた。これは鷹留城の守りを固め...
1.1
梅が薄紅色のつぼみを膨らませると、野山は柔らかな光に当てられて輝きを増している。私はその時、野ネズミなどの小動物が土から這い出して来た虫を目当てに、嗅ぎまわるのを眺めていた。
すると里から沢伝いにの少年がやって来た。蓬色の直垂に袴姿で、髪は長く馬のしっぽのように後ろで束ねている。脇差...