底辺バンドマン 衣食足らねど礼節を知る
- カテゴリ: 音楽
- 2014/06/06 19:03:27
上半身裸、ラリーグラハムの如きチョッパーでライブハウス中暴れ回る小柄なNは、
ライブがあろうとなかろうといつもハコに居る、正体不明の人物。
対バンやセッションでたびたび顔を合わせるうち仲良しに。
知人のヘルプで私とNが呼ばれ、リハ後に小洒落たイタリアンの店に。
ギャラ代わりでメシはタダ、コンビネー...
上半身裸、ラリーグラハムの如きチョッパーでライブハウス中暴れ回る小柄なNは、
ライブがあろうとなかろうといつもハコに居る、正体不明の人物。
対バンやセッションでたびたび顔を合わせるうち仲良しに。
知人のヘルプで私とNが呼ばれ、リハ後に小洒落たイタリアンの店に。
ギャラ代わりでメシはタダ、コンビネー...
1、シー・セッド・シー・セッド
テレテレ続く気怠さが持ち味の名曲ではないでしょうか?
レインやストロベリーフィールズとは似て非なる酔っ払い具合が佳し。
コミュニケーションの成立しないまま淡々と続くが如き歌詞も大変好ましい。
2、トゥモロウ・ネバー・ノウズ
ループと電子音にジョンのフィルターがか...
半世紀近く前のこと。
「ガリ版」と申します原始的印刷システムがございました。
ロウが一面に塗布された半透明の紙に鉄筆で文字を書くと、そこだけロウが剥がれます。
これを手回しのでっかなローラーに装填し、ハンドルをグルグル回すとアーラ不思議、
鉄筆で削った部分からインクが染みだして印刷できる。文明の利...
田付たつ子(辰子)をご存知の方はまずいらっしゃらないでしょう。
外交官の娘で3歳からパリで暮らし、外務省情文局に入り、
吉田茂の下で松方コレクション返還等に尽力した『官僚』です。
彼女は1950年代、パリの思い出を4冊のエッセイにまとめています。
『パリの甃』『パリの俄雨』『パリの雀』『パリの残雪...
地元で開かれる大規模なバザーを半日見学。
陶器市に植木市にフリマにイベントに……目が回る、人に酔う。
食べ物のテントの多いこと多いこと。
定番にB級グルメに特産系、あらゆる食べ物が揃ってます。
ソフトクリームの売り上げが好調だったみたい。
「人を小粋に見せる立ち食い食...
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