次の日、なんと誠次君が私を呼び出してきた。あの桜の下で。
「何?誠次君用事って。」
「あ、あのさ。誕生日プレゼントをみんなより早く渡したくて。」
誠次君はそういって、細い包みを差し出した。開けてみると、中身はピンク色の扇子入れだ。扇子も入ってる。3分の2はピンク色で、3分の1はうぐいす色の...
気まぐれに、その日の出来事や、感じたこととかを書いていくつもりです。
あと、別のブログで公開していた小説もUPしています。よかったら読んでください。
次の日、なんと誠次君が私を呼び出してきた。あの桜の下で。
「何?誠次君用事って。」
「あ、あのさ。誕生日プレゼントをみんなより早く渡したくて。」
誠次君はそういって、細い包みを差し出した。開けてみると、中身はピンク色の扇子入れだ。扇子も入ってる。3分の2はピンク色で、3分の1はうぐいす色の...
いや~、自分でもビックリしました(・0・)!まさか、5回連続で大富豪なんて。
タウンにいる人たちで、連続大富豪になった最高記録って何回なんだろう?知っている人がいたら教えてほしいです。また、その記録にも挑戦してみたいものです(無理だろうけど・・・)
せっかくだし、またタウン行ってや...
昨日書いた小説の続きです。字数制限で全部は書ききれないので、3部に分けました。
今回は、その中編です。
「だ、誰?」
目の前に立っているのは若い女の人だ。明治、大正くらいの、ハイカラさんの格好をしている。そして、何より驚いたのは、
(わ、私に、似てる・・・?)
目の前の女性...
yahooブログで掲載していた小説のひとつを書きます。全部は書ききれないので、まずは前半部分です。
「ただいまー。」
「お帰りなさいませ、お嬢様。今日は、日本舞踊のお稽古ですね。」
「ええ・・・、まぁ・・・。」
「どうなさいました?お顔色が悪いようですが?」
「あ、いえ、大丈夫。...
昨日、大学の卒業式がありました。
13:00から卒業式が始まりました。格好は、スーツでした。本当は袴を着たかったのですが、移動の関係とか時間とかで、結局無理だと判断しました(--;)
1時間半ほどの式が終わった後、祝賀会がありました。祝賀会は駅の近くのホテルだでした。
祝賀...