はすをもって、水中散歩
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
きょうはとてもねむい、
フリーの仕事だと、ついさぼってしまう…
ひるまは結局ねてしまった。
(早朝バイトはちゃんといってます。
今日も朝四時から)
昼間、ねながら、あさい夢をみていた
あさいけれども、ストーリー性のある夢だった。
夢のなかで、わたしはいつも
べつの人生をあゆんでいる...
きょうはすこし過ごしやすかった。
休みの日曜、すこし遠出をしたとき、
セミの鳴き声をはじめてきいたが、
うちのちかくでは、今日になって
はじめてきいた。
この夏、はじめてなのに、
なじんでいる。
夏空になのか、暑さになのか。
あるいは、まいとし、セミの声を
きいているからか。
おそらく、そのぜんぶだ...
ひざし。じりじりする感触。はだのうえで。
太陽がいちばんちかくにきている。
太陽がいちばんかんじられる季節。
として、夏がいちばんすきだった。
海辺で、砂浜のうえで、両手を水平にのばして、ねころぶ。
太陽にはりつけになっている…
そう思ったことがある。
今は夏、暑さがすこし苦手になっ...
夏に行きたいところ…。
海がすきなので、
むかしは海だったけど、
いまは、高原かな。
ひんやりとしてて、緑がいろこく、やさしい。
避暑というかんじか。
木々や鳥に、むかしは、あまり興味がなかったのだけど
いまは、木々、あいかわらず名前はしらないものが多いけれど
うつくしく思っている。
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