ニコットおみくじ(2020-10-27の運勢)
大大吉、( ^)o(^ )
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。
黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...
旅人かへらず /1節(冒頭節)
旅人は待てよ
このかすかな泉に
舌を濡らす前に
考へよ人生の旅人
汝もまた岩間からしみ出た
水霊にすぎない
この考へる水も永劫には流れない
永劫の或時にひからびる
ああかけすが鳴いてやかましい
時々この水の中から
花をかざした幻影の人が出る
永遠の生命を求める...
ヨーロッパに行く前に、ここからNIS諸国(1991年以前のソ連ならびにその構成共和国であった地域)に入ります。(TYG)
釣り師は少年時代にソ連を15日間でツアー旅行したことがあり、その中で現在のロシア、ウクライナ、ウズベキシタン、ジョージア(グルジア)、アルメニアの5か国の首都等を旅し...
「私のバカ旦那は折り紙つきのウソツキでもあるってことがわかったのよ」
「どうしてわかったの」
「昨日,友達のパウロと夜,一緒だったとウソを言い張るのよ」
「それで?」
「昨日の夜,私はパウロとずっと一緒だったのに」
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